月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


今日の月はどんな名前?


こんばんはー。
今日は月がとっても綺麗ですね。
夜道を帰りながら月を眺めてたら捏造書きたくてしょうがなくなりました(なんで!?)


書くとしたら何かな~やっぱり最近アツイのはゴーカイだよな~そういやコンビシリーズ次はアイムとマーベラスかー。
というわかりやすい思考回路でこんなんできました。
興味のあるかたのみどーぞ。



『アイム&マーベラス』


「マーベラスさん!」
 上からアイムの声が聞こえて、船首に行こうとしていたマーベラスは振り向いた。
「アイム、何してる。」
 見張り台の上に立ったアイムは一度空を観てから言う。
「ふと目が覚めましたら月があんまりにも綺麗だったので。」
「月?…ああ。あの星か。」
 そう言ってマーベラスも同じ星をみる。
「前に見たのと形が違うな。」
「ええ。日によって形も空に現れる時間も違うんです。三日月、上限の月、満月、十六夜などいろいろな名前があるそうです。」
「ま、確かに一番目立ってんな。」
「はい。それにちょっと…人間みたいです。」
 その言葉にマーベラスが眉をひそめる。
「ほら、いろんな時間や場所や形によって名前が変わるところが…そう思ったんです。」
「似てねえよ。」
 そう言い切ってマーべラスがまた船首に向かう。
「似ていませんか…?」
 その呟きが聞こえたのか、マーベラスが月を見上げた。
「月は勝手に名前を変えられてるけど、人間は違う。好きな時に好きな場所で、好きな名前を名乗りゃあいい。」
 一度すう、と息を吸ってからマーベラスが続ける。
「俺たちは自由だ。」
 それからもう振り返らず、彼お気に入りの場所へと向かう。


 それを見張り台から見ていたアイムはくすりと笑う。
「マーベラスさんらしいですわ。」
 そしてもう一度月を見た。


 今夜の月は、なんという名前なのだろう。
「私は…アイム・ド・ファミーユ。」
 夜風に乗せて呟いた。
 昔の名前は、ファミーユ星の王女。
 そして今の名は、海賊戦隊、ゴーカイピンク。
 それは誰の決めたことでもなく。
 自分が誇りとして名乗ること。
「…これほどの幸せは、ありませんわね。」
 そうしてまたふんわりと微笑んだ。
 その微笑みを、月はただ見守っていた。







ーーーーーー
?あとがき!
アイムとマーベラスはあんまり絡んでないので難しかったです。
これは「月」+「名前」+「海賊戦隊」がかちゃかちゃかちゃっとはまって完成しました。
今日月を見なかったら、出来てなかったと思います。
今までで一番遠いところで話してますが、別に他意はないです。
…マーベラスがあんまり見張り台行かないし…
でも彼が船首にいったの2話だけだけどね!!
よんでくださってありがとうございました。
 

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はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。
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