月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


北風に追われて


風邪、八割方治りました(笑)。寝る以外の治療はしてないです。睡眠大事。捏造書きとかでストレス飛ばしたのも良かったかも。
拍手ありがとうございます。返事はまた後日…。


今日はそろそろ季節はずれになりそうなので、捏造を途中まで先にあげちゃうことにしました。本当は「全」が終わってからやりたかったんですが…


月草雑記帳二周年記念第二弾!海賊たちがみんなでワーワー言ってるだけ!!


一応続き物。ツッコミ禁止。
よろしければどうぞ。タイトル見れば中身がわかる!




『オールナイトいんKOTATSU』その一


「…鎧。」
「はい。なんですか?マーベラスさん。」
「よく持ち込めたな。」
マーベラスの言葉に残りの4人が頷く。彼らが見つめるゴーカイガレオンのいつも皆が集まるスペースには、分厚い布がかけられた長方形の低い机と真四角のクッションがあり、机の上には食材が置かれていた。
「あ、あとガスコンロも持ってきました。」
「いったい何を始めようっていうのよ?」
「よくぞ聞いてくれました!」
呆れたようなルカを前に、鎧が演説を開始する。
「俺、やっぱり皆さんにもっと地球の良いところを知ってもらいたいんです。で、いろいろ考えたんですけど、やっぱり冬はこれかな、と思いまして!」
「だから、これ何なのさ?」
「冬の風物詩、こたつです!」
「コタツ…ですか?」
「はい!冬本番はまだまだ先ですけど、最近めっきり寒くなりましたからね!暖まるにはこれしかないですよ!」
「どうやって使うんだ?」
「いいですか?まず、こたつの上には鍋です!」
食材を脇に避け、鎧がガスコンロをこたつの中心に置いた。
「で、こうこたつに入るんです。」
鎧が座布団に座りこたつに足を入れる。
「…で?」
「終わりです。あとは普通に。」
しばらくの沈黙の後、マーベラスは答えた。
「持って帰れ。」
「いや、一回入ってみてくださいよ!」
「地べたに直接座るのには抵抗が…」
「だから座布団持ってきたじゃないですか~。」
必死でアピールする鎧だが、海賊達の反応は鈍い。
「…わかりました。ちょっと待っててください!」
そう言うが早いか鎧は外へと駆け出した。


「畳持ってきました!」
「アンタ…すごいわね。」
「これもコタツの為ですから!」
わざわざシュリケンジャーにチェンジして畳をかついできた鎧は、きっちり畳を敷き、その上にコタツを整えた。
「さ、これでいいですよね?」
「ま、しょうがないか。」
「晩御飯はお鍋だよ~。」
鎧が持ってきた食材を手頃な大きさに切っていたハカセが台所から顔をだす。
「マーベラスさん。」
「モノは試しだ。使ってみるか。」
「そうこなくちゃ!」
一同はコタツに入り、鎧がガスコンロを整え鍋を煮始めた。

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