月草雑記帳

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創作文章(その他)


たいちょおさんに捧げる…何だこれ!?


えっと…とりあえず…なんかごめんなさいっ!!!


まず、言い訳をさせてください。
本日はいつもお世話になっております「閑古鳥ぽよぽよ」管理人たいちょおさんのお誕生日です。
最近ネットから遠ざかっていたもので…それを思い出したのが今日の夜十時過ぎ。
そこから頭をフル回転させて、たいちょおさんへの誕生日プレゼントを考えました。
たいちょおさんが今ハマっているもの…
たいちょおさんが最近やっていること…
時代の流れ…
流行り…
そして私の限界…
全てを考慮してたどり着いたのは…あまりにもとんでもないものでした!!


でもせっかくたどりついたし…というか、個人的には結構…えっと…アリかなーみたいな…気がしたんですが…
いかがなものか?(言い訳放棄)


とにかく!
たいちょおさん、お誕生日おめでとうございます!
今年が良い年になりますように!!
いろいろぶっちぎってて本気でわけがわからないものになりましたが、よければ受け取ってください!!
またあとで謝罪します。よければ読んでくださいませ。






『バイクの王子様』



 あたし、たいちょ子!
 人よりちょっぴり野球や特撮や時代劇が好きな、ごくごく普通の女の子!
 今はエネトロンを管理する組織で働いてるの!エネトロンって今の社会に絶対必要なワケだし、失業知らずでいい職場よね。
 最近なんだか「ヴァグラス」とかいう泥棒さんもいるみたいだけど、偉い人たちがなんとかしてくれるはずだから大丈夫!
 そんなことより、今日から新しい職場に配属になったからドキドキしちゃう。カッコいい王子様に出会えたりしないかな?なんてね。
 星占いでは恋愛運が二重丸!そんな素敵な一日になるはず…なのに…!
「なんで今日に限って寝坊なのー!?」
 初日から遅刻なんてサイアク!もうテレビの星占いなんて信じないんだから!
 走って行って間にあうかしら…と焦って曲がり角をまがる。
「…あれ?あれって、確か…」
 あの赤い機械…確か新しい職場にいなかったっけ?
「あの…」
「ったく…なんで俺がこんな目に…ん?なんだ、アンタ?」
 声をかけてみると、機械さんはこっちを振り向いた。確か、名前は…
「えっと…『チダ・ニック』さん…?」
「ん?俺を知ってんのか?」
 やっぱりそうだ!
「あ、あの、あたし、今日からエネルギー管理局に異動になった」
「ああ、新入りか。がんばって働けよ。」
「あ、はい。」
「ってか、走っていく気なのか?」
 あ!そうだった、話してる場合じゃないわ!
「いっけない!あたし、急がなきゃ」
「あ、ああ、ちょっと待った。」
「?何?」
「その…エネルギー管理局…どっち?」
「え?」
「いや、ヒロムと二手に分かれて調査をしてたんだが…帰り道がわからなくなってな。」
 な、なんか変わった…人…じゃないか…機械、ね。
「じゃあ、一緒に行きますか?」
「お、おお。そうしてもらえると、助かる。」
「わかりました。急ぎましょう。」
 初日から遅刻だけは避けたいわ!
「よし。じゃあ乗ってくか?」
「え?」
「バイク乗れねえの?」
 一応免許は持ってるけど…
「ほとんど運転したことなくて…」
「そこは心配ない。ヒロム仕様だからちょっとサイズが合わないかもしれないけど、勘弁してくれな。」
 そういうとチダ・ニックさんはくるりと回転してバイクモードになった。
 噂には聞いたことがあったけど…すごい技術よね。
「じゃあさっさと乗りな!」
「あ、はい!」
 おそるおそるチダ・ニックさんにまたがる。今日スカートだったらアウトだったわね、あたし偉い!
「じゃ、エンジンかけて。」
「はい。」
 チダ・ニックさんの指示通りに運転する。
「じゃ、道は頼むぜ。」
「はい…ってあれ?ナビ機能…ついてますよ。」
 これがあれば自分で帰れるんじゃないのかしら?
 首を傾げると、なぜだかチダ・ニックさんは無言になった。
「…自分では見えないからな…」
 『帰り道がわからない』って言ってたし…もしかしてチダ・ニックさんって…
「方向音痴なんですか?」
「な!………」
 反論がない。なんとなく画面が赤くなったような…もしかして…照れてる?
「かわいいですね。」
「なっ!!」
 さっきとは明らかに違う反応で、なんだかとっても…かわいいわ。
「俺はヒロムのバディだからな!ヒロムが出来る事は出来なくていいっていうか…」
 ごにょごにょと言うチダ・ニックさん。なんだか笑えてきちゃうのは失礼かしら?


 しばらく走ると、あたしたちの職場についた。
 チダ・ニックさんは方向音痴みたいだけど、やっぱり最先端なだけあってとっても早く走るの!
 おかげで遅刻せずにすみそう。っていうか余裕だわ。
「ありがとうございました。」
「いや、俺も助かった。」
 とはいってもやっぱりお礼をしなくちゃ…ガチャガチャっと人型に戻ったチダ・ニックさんを見て、ふと思いついた。
「チダ・ニックさん。」
「ん?」
 ポケットからハンカチを出して、顔…というのかしら?メーターがついている部分にあてる。
「ちょっと、汚れてますよ。」
 きゅ、と汚れをふき取った。これくらいしか今はできないみたい。
「あ、ああ…ありがとう。」
「いえいえ。」
「…おお、そうだ。アンタさ、結構運転うまいじゃん。」
「え?本当ですか?」
「ああ。丁寧だし…乗られてても良い感じだ。」
 バイクの感想なんて聞いたのはじめて。なんだかドキドキしちゃうわ。
「あ、ありがとう…これから、ちょっと乗ってみようかな?」
「あ、ああ。いいんじゃねえの?」
 それからどうしていいのかわからなくて、あたしはしばらくチダ・ニックさんを見ていた。
「…じゃあ俺、ヒロムと合流するから。」
「あ、はい。あたしも、職場にいきます。」
 じゃあ、と軽く手を挙げてその場を去りかけて…そしてチダ・ニックさんは振り返った。
「あのさ…名前。聞いてなかった、と思って。」
「え、あたし、ですか?えっと、この春からエネルギー管理局総合部に異動になった、田中たいちょ子です。」
「そっか、俺は、知ってるんだろうけど、管理局特命部所属の、チダ・ニックだ。…これからよろしくな、たいちょ子。」
 いきなり下の名前呼びだからびっくりだけど、きっとそういうものなのね。
「はい。よろしくお願いします。チダ…」
「あ…えっと…『ニック』でいいぜ…」
「え?」
「じゃ、じゃあなたいちょ子!」
 そういってチダ・ニックさん…ううん、ニックはガチャガチャ走り出す。
 あたしは思わずその後ろ姿に向かって叫んだ。
「またね!ニック!」
 ニックは一瞬振り返って…表情が無い顔で、笑ってくれた気がした。
 あたしも職場に向かって歩き出す。
 この胸のトキメキが新しい環境のせいなのか、それともニックのせいなのかは、まだ分からないけど…
「なんだか、楽しくなりそ!」
 あたしは青い空に向かって思いっきり深呼吸してみた。
 春の空気が、とってもとっても美味しかった。







ーーーーーーーーーーーーーーー
何を混ぜたかはもうばれてる…ですよね…
「学園祭の王子様」と「ゴーバスターズ」です、ハイ。
いや、たいちょおさんが「チダ・ニック」押しだったから…おもしろいかと…思ったんですが…。
ちなみに一番不安なのは主人公の名前が「田中たいちょ子」でいいのかということだったりします(そこじゃねえ)。
いろいろ設定に無理がある気はしますが………気合だけでも受け取っていただければ幸いです。
たいちょおさんお誕生日おめでとうございますーーーーー!!
良ければ煮るなり焼くなり、好きにしてください!!それでは!!

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~ Comment ~

ありがとうございます! 

うれしさのあまり自分のブログに紹介するのに必死でコメント入れ忘れてました(笑)。すみません。
まさかのチダ王子様!!
ヒロムというバディがありながら他の子を乗っけちゃうなんて尻軽!!
いやでも乙女ゲームってそういうもんだからね!(え)
しかし面白かったなあ……続編見たいよ。
リオンさんありがとうございました!!!!!

たいちょおさんへ 

たいちょおさんこんにちはー。コメントありがとうございます。
なんか変なものを押しつけてしまってすみません!!!
自分でも数回「私何やってんだ?」と我に返ったのですが、「あたし、たいちょ子!」以下自己紹介を指が勝手に書いた瞬間「コレは行ける気がする!」と妙な方向に爆走し始めてしまいました。私はどこに向かっていたのか…?
口調にもいろいろ自信がないですが、楽しんでいただけたのでしたら幸いです^^
お誕生日おめでとうございましたー!これからもよろしくお願いします!
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