月草雑記帳

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創作文章(その他)


都々逸お題に挑戦!~わーきんぐ2


折角バレンタインデーらしいし、もう一本更新するよー
こっちはがっつり…なぐられなんでもないです。


ワーキング熱はまだ冷めてません。でもやっぱり一番はさとーさんなんだ。早く12巻を読みたい。まだ4巻。
明日か明後日には多分5巻を買うと思うんだ私。辛抱できずに。
DVDは妹が借りてきてくれているから見てる。幸せです。ワグナリア賛歌楽しすぎる。
なんというか文章めちゃくちゃですみません。
前回の続き…というわけではありませんが今回はたかいなをお送りいたします。
ワーキングは描写いれるのがなぜか難しいのでセリフ多めです。






「おねーちゃん、このお花かわいい~」
「あ、宗太。それは手を出すと危ないぞ」
「どうして?」
「それはアザミといってな。迂闊に手を出すと刺さるぞ」
「こんなにかわいいのに?」
「そう。だから可愛いものにもいきなり手を出すと危ない。よく考えてからにするんだ」
「ふ~ん」
 ああ、これはもう十年くらい前に一枝姉さんと散歩に行ったときの記憶じゃないか。なんでこんなことを急に思い出してるんだ…
「かたなしくん!大丈夫?かたなしくーん!」
「小鳥遊君ごめんなさーい!」
 あ、なんだ。走馬灯か。
「って、俺まだ死んでないし…いたた…伊波さん、先輩、すみませんが何か冷やすものいただけませんか?」
 殴られた頬がジンジンと痛む。さっそく走ってくれている先輩と、謝り続けている伊波さんが目に入った。
「…」
 なんとなく、走馬灯で見たアザミと伊波さんが重なる。
 そういえば似てるかもしれないな。迂闊に手を出すと危ないところとか。でも見た目は普通なところとか。
 そうだよな。アザミって、花の部分は別に痛くないんだよな。それを考えると、伊波さんだって男性恐怖症である部分を除けば別に痛くないし…
 あれ?待てよ、このままだと俺、伊波さんのことを…可愛いと思っていることに
「そんな馬鹿な!?」
「た、小鳥遊君、どうしたの?」
 そんな馬鹿な事あってたまるか!この、小さくてかわいいものが大好きな俺が…よりによってあの年上暴力女を可愛いなんて思うはずが…
「かたなしくん、氷…って、どうしたの?」
「どうしよう種島さん、小鳥遊君、殴られたショックでおかしくなっちゃったかも…」
「ええ!?かたなしくん大丈夫?」
「心配する先輩可愛い心配する先輩可愛い心配する先輩可愛い心配する先輩可愛い心配する先輩可愛い心配する先輩可愛い」
「うぇっと…いつも通り…かな?」
 そうだ…俺はこういうちっちゃくてかわいいものが好きなんだ…
「すみません先輩、伊波さん。落ち着きました」
「そ、そう?はいこれ、氷」
「よかった…いつもごめんね?小鳥遊君」
 先輩にもらった氷を頬にあてる。ふぅ、落ち着いた。こうやって落ち着いてみると、やっぱり先輩はちっちゃくてかわいいなあ。その隣に伊波さんがいるけど、安心して優しそうで…
「かわいい…わけないっ!」
「か、かたなしくん!?どうして自分の頭を叩くの!?」
「小鳥遊君!?」
 そんなわけない!そんな、そんなことはないんだ!
「伊波さんは、花なんかじゃない!」
「本当に大丈夫!?」





ー君は野に咲くあざみの花よ 見ればやさしや寄れば刺すー





あとがき
思いついた瞬間噴き出した都々逸ですすみませんでした。
宗太君大パニック編。「心配する先輩可愛い」って打ち飽きました。
個人的にはこのオロオロかたなしが大好きなのです。最初の構想?ではさとーさんも出てきてたんですが長くなるのでカットしました。
都々逸ネタになりそうな人はあんまりもういないけど(猫組も書きたいけどね)、またわーきんぐには挑戦したいです。
読んでくださった方、ありがとうございました!

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