月草雑記帳

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電王捏造文章


都々逸お題に挑戦~ゼロノス


今日は時の記念日ということで、伝謳交響曲更新しようと頑張ったんですが無理でした。第二楽章マジ難しい…
というわけで、放置していた都々逸お題ゼロノスネタを更新してみようと思います。
ところが今日が終わってしまいましたのでデンライナー発動させていただきますすみません。第二楽章粘りすぎた…!

さらに、元々は「侑斗→愛理さん」で書く予定だったんですが何故か「愛理さん→桜井?」になってしまいました。ごめん侑斗マジゴメン。なんか別のお題の時メインに出すから!
一応劇中の8月くらいのイメージかな?

どうでもいいですが、「よりどりみどり」って漢字で書くと「選り取り見取り」なんですね。初めて知りました。パソコンの自動変換パねえ。

それではいろいろ申し訳ないんですが、興味のある方のみどうぞ。






「愛理さん、こんばんは~」
「あら、尾崎さん。今日は遅いんですね」
「いや~仕事が長引いちゃって。あ、これ、うちの雑誌なんですけど、良かったら」
「あら、天体特集?素敵ね」
「一応、僕が担当したんですよ」
「こんな奴が書いた記事なんて読まなくていいですよ」
「みーうーらくーん、その薄汚い手を放したまえ」
「当たり前のことをしているだけだっ!」
 ワイワイと騒ぎ出した常連二人を前に、愛理はふわりと微笑んだ。


「相変わらずモテモテね。愛理さん」
「そうだね」
 そんな様子を隅の席で見ながら、ハナと良太郎は苦笑した。
「あの『忘れ物』もまた増えてるし」
「うん…姉さん、本当に気が付いていないからすごいよね」
『まさに選り取り見取りだよね。その気になればいくらでも彼氏ができるんじゃない?』
「ウラタロス…」
「何?ウラ、何か言ってるの?」
「ううん、気にしないで」
 ハナは不思議そうに首を傾げながらも、愛理の淹れた珈琲を飲んだ。
「…本当に忘れてるの、かな」
「…何を?」
「婚約者の…桜井侑斗の事。本当に忘れてるんなら、もう新しい恋人がいてもいい頃なんじゃないかなって」
 ハナが軽く言った言葉に、良太郎は眉をひそめた。
「あ、ごめん。愛理さんはそんな人じゃない…よね」
「…ううん。考えたこともなかったから」
 良太郎がそう言って、愛理を見る。珈琲をカウンターに置いて、愛理は嬉しそうに雑誌を見ていた。
「前に、ハナさんには言ったよね。姉さんが星を好きになったのは、桜井さんの影響なんだって」
「うん」
「もしも覚えているのなら、あんなに楽しそうに星を見れないと思うんだ」
「…そうかもね」
「愛理さん、星の中ではどの星が一番好きですか?」
 尾崎の質問に、愛理はふっと望遠鏡に視線をやった。
「やっぱり…お月様かしら?」
 その回答に、店の中は一瞬、静かになった。
「いつでも見守ってくれているような…そんな気がするから。どんな季節でも見られるし。やっぱり一番好きね」
 そのとろけるような微笑みに、尾崎と三浦は楽しげに同調している。
「…やっぱり、姉さんにとって桜井さんは月なんだよ」
「え?」
「他の星とは違うってコト」
 そういって楽しげに笑った良太郎に、ハナは優しく微笑んだ。




―星の数ほど男はあれど 月と見るのは主ばかり―




ーーーーあとがきーーーー
なんだこれ…というのが書き手の正直な感想です。ダメじゃん!
よく分かりませんがニュアンスだけでも伝わればなー…
とりあえず、「愛理さんって本当に桜井さんを忘れているの?」ってことを、一回くらいは疑問に思った人がいるんじゃないかと思いまして。
そして本当に、本気で、ごめん侑斗!

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