月草雑記帳

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超越時空炎鳥伝説


超・電王&侍戦隊捏造 超越時空炎鳥伝説 その一


こちらは500ぱちぱち記念スペシャル捏造です。
「超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎鳥伝説」、開幕です!
正直に書きます。まだ完成してません!!
そして最初に忠告を何点かさせてください!


・こちらは捏造小説です。
・仮面電王捏造小説です。
・侍戦隊捏造小説です。
・つまり、電王とシンケンを勝手にコラボさせちゃいました。
・キャラ崩壊注意報発令中。
・読みにくさクライマックス。
・お読みになる際は十分な妄想力をお持ちくださると楽しめるかと。
・何より長さクライマックス。
・現在まだ半分やっと越えたくらいなのに2万字軽く超えてます。
・一体どれだけの記事数になるのかわかりません。
・しかし学生生活を守るため更新は遅いかも。
・七月中には完結予定。
・台詞が多い。
・どちらも詳しくないと読めない…なんてことはないけど詳しい方が楽しいかも。
・そしてシンケンにおいて、「帰ってきた」と「ファイナル」は無視。
・あと本家コラボ作品も無視。
・無視とはつまり「なかったことにしてください」ってこと。
・ギャグ。
・ギャグ。
・ひたすらに、ギャグ。


それでもよろしいと言う勇者は…ようこそコラボの世界へ。
よろしければお楽しみください。そのうち憑依祭りもあります。
では、「超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎超伝説」その一、参る!!










「超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎鳥伝説」 その一


 それは、まるで光の様だった。
 それは力強くかつ優雅に、大空を飛んでいた。
 その鳥は空間を飛び回り、そして時間を飛び回る。
 その鳥を捕えようとするものは、その身を炎に包まれた。
 そしてそれは幾つも伝説を残した。
 それは自らが認めた者には頭を垂れたという。
 それは悪の心に染まりし者を劫火に包んだという。
 その鳥は幾つも名を持った。
 その者の名のうちの一つは…


「不死鳥を捕まえていただきたい。」
「「「「「「「不死鳥?」」」」」」」
 いつもの黒いスーツに身を包んだ男性、オーナーが旗の立ったチャーハンを食べながら話す。そんなオーナーに、デンライナーに乗っていた全員が聞き返した。
「そう、不死鳥。しかも、時を超える不死鳥です。」
 あまりに不思議な話に、一同は首を傾げる。
「昔から幾度も姿が確認されていましてね。しかし、一向に捕まらない。」
「それを、俺達に捕まえろってか?」
 赤鬼を模った怪人、モモタロスが不服そうな声をあげる。
「そんな曖昧な情報じゃ、ねえ。」
 青亀に似た怪人、ウラタロスが首をすくめる。
「せやな。大体なんや。時を超えるって。」
 金色の熊のような怪人、キンタロスの問いに、オーナーはチャーハンを一口頬張り、答える。
「そういう能力があるようなんですよ。つまり、この時間の狭間でも確認されていましてね。丁度2010年夏に目撃情報が固まっています。ぜひ、捕まえていただきたい。」
「鳥さん捕まえるの?じゃあ、鳥かご用意しなきゃ!」
 紫の龍怪人、リュウタロスがはしゃいで答えた。
「リュウタロス…。オーナー、あの、なんで捕まえるんですか?」
 12歳ほどの容姿を持つ黒髪の少年、良太郎の問いにオーナーは間髪いれずに答えた。
「勿論、保護するためです。」
「…保護?」
 小首を傾げる十歳ほどの黒髪長髪美少女、ハナに頷き、オーナーはまたチャーハンをすくう。
「時を超える事の出来る不死鳥を、例えばイマジンなどに入手されては大変ですからねえ。その前にこちらとしてはぜひ保護したい、というわけです。」
 カタン、と旗が倒れ、オーナーはナプキンを取って立ち上がる。
「これは駅長からの依頼ですから、お断りするわけにもいかない。良太郎君、頼みますよ。」
「おいおいおいおい!!ちょっと待てオッサン!」
「あの…せめて姿だけでも教えてもらえませんか?」
 ドアから出ていこうとしていたオーナーは振り返り、呟く。
「金色に燃える鳥、だそうですよ。」
「金色に燃える…。」
 復唱する良太郎に頷いて、オーナーはドアを出ていった。
「相変わらず勝手やな。」
「でも、確かに保護した方が良いのかも。とにかく、探してみようよ。」
「とは言ってもねえ。やみくもに探し回って見つかるものじゃないしょう?」
「じゃあ僕、チラシ作ってあげようか?」
 言うとリュウタロスはクレヨンと画用紙を出してくると、黄色と赤色で鳥を描き始めた。
「わぁ!リュウちゃん上手!」
 デンライナーの客室乗務員であるナオミはにこにことリュウタロスの絵を眺めている。
「まあ…無理だとは言わないけどさ。」
「無理に決まってんだろこんな落書きで!」
「うるさいよモモタロス!絶対大丈夫だってえ!!」
「ま、モモの字より確実にうまいからな。」
「うるせえ!」
「…とにかく、不死鳥について調べてみるよ。…時を超えるってところは無理だと思うけど、ある程度は図書館とかでわかると思うから。」
「そうね。私も手伝うわ。」
「ま、妥当かな。」
「ほんなら、なんかあったら呼んでくれや、良太郎。」
 わかった、と頷き良太郎とハナはデンライナーを出ていった。



 志葉家の、いつもの広間。
 そこに、五人の若者が集められた。
「皆、久しぶりだな。」
 一段高い上座に座るのは、志葉家十九代目当主、志葉丈瑠。
 その声を聞き、茶髪の端整な顔つきの青年、池波流ノ介が瞳を潤ませる。
「と…殿!!!お久しぶりにございます!!!この半年間、一日も殿を思い出さぬ日はなく」
「流ノ介、長いって。」
 茶化すように言うのは、長髪をまっすぐに垂らした女性、白石茉子。
「そうそう。言っても半年ぶりだろ?」
 茉子に続いて笑うのは、やんちゃそうな顔つきの少年、谷千明。
「でも、うちこっちにくるのすごい久しぶりやから、嬉しいわ。」
 にこにこと京都弁を操るのは、花織ことは。
「それを言ったら俺なんて日本半年ぶりだからな!ま、茉子ちゃんもだけど。」
 にかっと音が出そうな笑顔を見せるのは、寿司屋の梅盛源太。
 つい半年ほど前まで当たり前のようにこの場で戦っていた侍たちは、己の道を歩き出したが、志葉家当主によって再び呼び戻されたのだ。
「で、丈瑠。用事って何?」
「ああ、頼みたい事があってな。」
「なんだよ、俺、受験勉強ほってきてんだからさっさとしろよ。」
「千明!!殿に向かってその口のきき方はなんだ!」
「流ノ介。…実は、折神と思われる目撃情報が入った。」
「折神ですか?」
「ああ。」
「丈ちゃん。その、『思われる』っていうのは何だ?」
「まだ未確認な…伝説上の折神だからな。」
「それって…牛折神みたいな?」
「いや、牛折神より太古の昔から存在していたと言われる。志葉家とも関わりが深いらしい折神だ。」
「言われる、だのらしい、だの、はっきりしねえなあ。」
「殿、その折神は、一体何の折神で?」
「ああ、仮に付けられた名前は『鳳凰折神』。」
「『鳳凰折神』…?なんかすげえな。」
「で、その折神が発見されたって訳?」
「そこから先は私が説明する。」
 突然後ろから声がする。五人が振り返ると、そこに立っていたのは志葉家前当主であり丈瑠の母親である少女、志葉薫だった。
「お姫様!」
「久しいな、皆、元気にしていたか?」
「はい!お姫様は何で」
「この件は私からの依頼だからな。丈瑠、説明を変われ。」
「…。」
 丈瑠は何か言いたげにしていたがずんずんと近づいてくる母親に、諦めて席を譲った。
「簡潔に話す。『鳳凰折神』とは、古文書に何度も登場する折神だ。その姿は炎に包まれ、黄金に輝いているという。」
「炎…ああ、それで『志葉家と関わりがある』ってこと?」
「そうだ。伝説によると志葉烈堂に火のモヂカラを与えたとされる。ショドウフォンの元になった筆にも、その鳳凰の羽根が使われたとも言われる。」
「そんなに昔から…。捕まえられなかったんですか?」
「ああ…そうらしい。」
 薫が頷く。
「その鳳凰折神が見つかったのか?」
 源太の問いにいや、と薫が首を振る。
「正確には違う。目撃情報が増えているんだ。劇的にな。」
「なるほどね。だから、何かあるのかもってことで私達を呼んだんですね?」
「その通りだ。」
「志葉家に縁ある折神…わかりました!この池波流ノ介、全身全霊を込めて捕獲させていただきます!」
「では、頼んだ。」
「あれ?お姫は様一緒にいかへんのですか?」
 ことはの問いに、薫はぱっと表情を明るくする。
「やはりそうだな。丈瑠。やはり私も」
「母上。」
 丈瑠に睨まれ、う、と薫がたじろぐ。
「母上。俺は別に意地悪をしようとかそういう事を言ってるんじゃないんです。母上の為に言っているんです。…おわかりですね?」
「…。」
「母上?」
「…丈瑠がいじめる。」
「いじめてません!」
「丈瑠、なんで駄目なの?」
「…もうすぐ、」
「「「「「もうすぐ?」」」」」
 ひと息置いて、丈瑠が答えた。
「期末試験なんだ。」
「「ああ…。」」
 千明と茉子が大きく頷く。
「でも…私も」
「何教科あると思ってるんですか?母上、国語と地歴は完璧ですけどあとは駄目なんですからね?」
「テスト勉強より…鳳凰を捕まえたい。」
「平均点越えてから言ってください。」
「な、源ちゃん。姫様ってそんなに点数悪ぃのか?」
「いや、生物とかでも普通に偏差値58はあるらしいけど、なんせ行ってる所が名門中の名門だからな。」
「ごじゅ…俺、負けるかも。」
 肩を落とす千明に源太はぽんと手を置いた。 
「…とにかく、鳳凰折神は丈瑠に一任した。」
 不服そうに薫は言う。丈瑠はそんな母親を見て苦笑した。
「今日明日で発見できるようなものじゃないでしょうから、終わったら参加してください、母上。」
「!?良いのか?」
「はい。全教科平均点取れていれば。」
 沈黙が走る。
「…わかった、善処する。お前達、何か質問はないか?」
 親子漫才に笑いをこらえていた三名は黙って首を振る。
「ありません!」
「お任せください姫!」
 生真面目な二人組が笑顔で答える。薫はまだ何か言いたげだったが、丈瑠に押されて部屋を出た。
「じゃあ、とりあえず情報収集からだ。流ノ介、茉子。お前たちは俺と文献からだ。千明・ことは・源太は外で現在の情報を集めてくれ。」
「「「「「はい。」」」」」
 侍たちは、各々の仕事へと移った。






―――――
?あとがき、と次回予告。
やー…まずは序章というかなんというか。
サブタイトルつけるなら「始まりはいつも突然」ってとこですかね?
ここで既に結構長いですよねー…殿が読んだら怒られるわ、これ。
そういえば私は受験にあまり縁がなかったので偏差値とか良く知りません。いろいろご了承ください。
さて、不死鳥を追うデンライナー一行と鳳凰折神を追うシンケンジャーは意外(?)なところでぶつかることに。
そして●●と△△がぶつかる時、そこに奇跡が起こる!
よろしければ、お楽しみに。

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teddyさんへ 

コメントありがとうございます!
内容を理解した瞬間吹き出してしまいました。
しかし確かシンケンのコンセプトは「アメリカ人から見た侍」だった気がするから…あり…かなあ…?

ショドウフォンの元あたりの設定は…えっと…あんまりでてこな…ごにょごにょ。
すいません期待外れになる感満載です。

姫の叫びはマイシスターの叫びです。
私はテスト中も遊び呆けてる子でした。
…だから偏差値も知らない大学生になったんだなぁ。
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