月草雑記帳

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超越時空炎鳥伝説


超・電王&侍戦隊捏造 超越時空炎鳥伝説 その四


拍手ぱちぱちありがとうございます!
ていうかおかしいな?500ぱちぱち記念長編なのに…今日でファイズすら越えちゃったよ拍手…。
うう…書くのがとろくてすみません。頑張ってます。


さて、今日はまだ前夜祭です。
次回は完全に祭りです。
その祭りの為…?ってわけでもないけど、とりあえず今回も読んでいただけると嬉しいです。


さー私はレポートを書かねばやばいな…。誰かテーマ考えて…。
あ、そうだ。
要望があったので「時空狭間」とリンクしてみる事にしました。
まあストーリーには全くと言っていいほど影響ない…かもですが。
とりあえず読んどいてもらえると嬉しいですねv
では、その四です。
どうぞっ!







超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎鳥伝説 その四


「烈火大斬刀!」
 ぶん、と丈瑠のシンケンマルが烈火大斬刀へと姿を変える。
「なんだなんだ?」
 源太とやりあっていた赤い怪物が驚いたようにそちらを見ている。
 チャンス。赤い怪物に逆手の刀が近づく…が。
「馬鹿モモ!なにやってんのよ!」
「がはっ!」
 源太の刀よりも早く、しかも突然現れた女の子に殴られ、赤い怪物はよろよろとその場をさ迷った。
「な…なんだぁ?」
「…誰だ?」
「聞かれてもな…。」
「どないしたんですか?」
「女の子が襲われてる…ってわけじゃなさそうね。」
「と、殿…どうしましょう…。」
 女の子の登場に、怪物達は戦いをやめて、わらわらと女の子の元に群っていた。
「な…なにしやがるハナくそ女!」
「こっちが聞きたいわよ!なんでこんな事になってるの?っていうか、あの人たち、誰?」
「ハナさん!来てくれたんだ!」
「うん、やっぱりハナは頼りになるなあ。」
「わーい、ハナちゃんありがとー!!」
「あんた達も…一体何やってるの?良太郎は?」
 六人の存在を無視して、怪物と女の子の会話は続く。
「僕達を外道なんとかと間違って襲って来たんだよ。反抗して当然でしょ?それより良太郎が」
「あんたたち怪しいんだから間違われて当然でしょ。人違いと分かって相手するあんた達に非があるでしょ。謝りなさい!」
「でもなあ」
「いいから早く!」
 女の子にぎろりと睨まれた怪物達は顔を見合わせると、丈瑠達に向きなおった。
「「「「どうも、すみませんでした…。」」」」 
 戦っていた相手にいきなり謝られ、総員は顔を見合わせた。
 とりあえず、と丈瑠が変身を解除する。
「お前達、何者だ?」
 丈瑠にならい、五人も変身を解く。
「えーと…とりあえず、怪しいものじゃない…です。」
「えっと…怪しくみえるんだけど…」
 茉子の問いに女の子は苦笑する。
「で…ですよね…。」
「おいハナくそ女!今そんな話してる場合じゃねグハッ!!」
 女の子の赤い怪物に対する突きのあまりのスピードに、一同は目を疑った。
「…ナニアレ。早すぎるだろ。」
「人間業じゃないような気までするよな。」
「あ!ひょっとしてあの女の子も侍なんかなあ。」
「それは違うと思うが…。」
「そうやハナ、良太郎が大変なんや。」
 金色の怪物の声が聞こえる。
「連れていかれちゃったんだよ!!」
「ええ?どういう事?」
「それが…僕たちにもよく分からないんだけど、不死鳥が良太郎の肩に止まって、そしたら時間移動しちゃったみたいで…。」
 青い怪物の声が、侍達の会話を止めた。


「不死鳥?」
 その言葉に反応したのは、赤色の男性だった。
「なんや、知っとるんか?」
「殿!もしかしたら」
「ああ、鳳凰折神かもしれないな。」
「おい!人の話聞けよ!!」
「いや、人じゃないだろお前ら。」
「ま。確かにね。」
 緑の男性の突っ込みにウラタロスが同意する。
「とにかく、僕たちはイマジンっていうんだ。だから、君達が言ってた外道っていうのとは別物。」
「そうなんですか?」
「多分、違うと思います。それで、鳳凰折神って?」
「今俺らが捜してる鳥なんだ。お前らも何か知ってるのか?」
「僕達、不死鳥を探してるんだ。時間を越えられるんだって!」
「時間を越える…?何それ。」
「越えられるよ、時間。ねえ?」
 リュウタロスの問いに、イマジン+ハナは頷く。
「そんな事はあり得ない!!」
「いや、それがあり得るんだよね…。とにかく、お互い目的は同じみたいだし、一度情報交換しない?」


 五人の視線が赤い男性に集中する。男性はしばらく考えてから答えた。
「そうするか。俺は志葉 丈瑠。お前達、名前は。」
 にこ、と笑って女の子は答えた。
「あたしはハナ。で、こっちが馬鹿モモ」
「ハナくそ女てめえ!俺はモモタロスだ!」
 赤い怪物が何故か偉そうに言う。
「…なんでそこ『ス』なんだよ。」
 金色の男性の突っ込みにモモタロスはうろたえる。
「うるせえ!!自分で付けたわけじゃねえよ!!」
「そうそう。僕はウラタロスって言うんだ。よろしく、お嬢さん?」
 青い怪物は恭しく頭を下げた。
「俺はキンタロスや。俺の強さは泣けるで?」
 ごきり、と首を鳴らして答えたのは金色の怪物。
「僕、リュウタロス!」
 紫の怪物がはーい、と手を挙げて答えた。
「俺は梅盛 源太だ。よろしくな!」
 にかっと笑って見せる金色の男性に続いて黄色の少女が頭を下げる。
「うち、花織 ことはです。よろしくお願いします!」
「俺は谷 千明。」
 緑の男性に続いて桃色の女性が笑う。
「私は白石 茉子。」
「私は、池波 流ノ介。」
 礼儀正しく、青い男性が頭を下げる。
「早速だが、イマジンというのは一体何者だ?」
 丈瑠の質問にイマジンとハナは顔を見合わせる。
「えーと…未来から来た精神体…かな?」
「精神体?実体あるじゃん。」
 千明の言葉に流ノ介も頷く。
「ていうかちょっと待って丈瑠。ここで話すの?」
 茉子の言葉に一同が周りを見渡すと、黒子の敷いた陣の向こうから人がちらちらと覗いているのが分かった。
「いくら裏通りと言ってもここでは邪魔か…移動するぞ。」
「はっ。」
「でもさ。あいつら、無茶苦茶目立つじゃん。」
「お屋敷に戻りますか?」
「それは…まだ味方だとはっきりしたわけじゃないから無理ね。」
「だよな。丈ちゃんどうするよ。」
「そうだな…。」
「良い方法があるんだけど?」
 ウラタロスの言葉に全員がウラタロスを見た。
「ねえ、キンちゃん?」
「ああ、せやな。」
「…あんた達、まさか…。」
「わーい!おじゃましまーす!」
 言うが早いかリュウタロスは光球へと姿を変え、手近に居た千明に飛び込んだ。
「「「「「「!?」」」」」」
「それじゃ。」
「おっしゃ!」
「うし!」
 リュウタロスに続いてウラタロス、キンタロス、モモタロスもそれぞれ光球に姿を変えると、流ノ介、丈瑠、源太の身体に飛び込んだ。

 どこかの竹やぶの傍。
 立ち尽くす一人の少年が居た。
「ここ…何処だろう。」
 確実に二十一世紀の日本ではないその風景に、少年、良太郎は辺りを見渡す。
 外国か、もしくは過去…江戸時代くらいに連れてこられたらしい。
「…パスはあるからデンライナーは呼べるかもしれないけど…。」
 良太郎の時計は昨日ペンキで青に染めた為、文字盤が見えない。ついでに携帯電話も故障中だ。
「時間わかんないと扉開けても意味ないし…。」
 とにかく時計を探そうと、歩き出す。
 しばらく行くと、お堂のようなものが見えた。
「?誰かいる。」
 物陰に隠れて様子を見る。男性と、お坊さんが話をしているようだった。
「…なんだろ。」
 良太郎は声が聞こえる位置まで移動する。
「…ええ。これを、納めていただきたい。」
 男性が持っている小さな箱の中のものは良く見えない。
 でも、その男性の表情が、妙に心に残った。





――――――
?あとがき、と次回予告
さて、ここでケンカしてるわけにもいかないし、さくっと和解していただきました。
サブタイは…「出逢いとは刺激的」だ!これしかない!
しかし皆様予想が付いてると思いますが次回また波乱の予感…。
さて、次回は。
あの人が暴走します。
皆様きっとお待ちかね。そんな「その五」は明日更新予定。
よろしければ、お楽しみに。

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