月草雑記帳

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超越時空炎鳥伝説


超・電王&侍戦隊捏造 超越時空炎鳥伝説 その十一


拍手パチパチありがとうございまーす。
レポート終わったー!!ヤッター!!
そして昨日は更新できなくてすみません。出来てたんですけどPCがちょっと…。
夢物語は携帯で打ちました。


で、その勢い?で今日の分の続き書いてたら…なんか三つ目くらいの「越えてはいけない一線」をまた越えてしまった気がする…。あれぇ?
今日はやーっと話が進むかな?ていうか終わりが遙か彼方に見えてきたかな?良かった良かった。


そして今日は某方から「●●出ないの?」と言われて登場の機会を与えられた(笑)あの方のご登場。
そしてまたもや男性軍に恐怖の兆しが…?
とりあえず、よろしい方のみどうぞです!







超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎鳥伝説 その十一


 七人と四イマジンが扉をくぐると、そこは真っ白い部屋だった。
「あれ?ここ…ターミナル?」
「その通り。」
「「「「「「!?」」」」」」
 突然真後ろから現れた男性に、シンケンジャーは驚いて身構える。
「オーナーのおっさん、脅かすなよ。」
「チケットを持ってない人を原則的にデンライナーに乗せるわけにはいきませんからねえ。駅長にもお願いして、急遽スペースを用意してもらいましたよ。」
「ありがとうございます。」
 六人の侍はとりあえず警戒を解く。オーナーは六人に見向きもせずに答える。
「そうそう、良太郎君の居場所ですが…。」
「何か分かったのか!?」
「大体の見当がつきましたので、侑斗君にお願いしました。じきに戻ってくるでしょう。」
「あー、良かった。」
「そしてその間、彼をお呼びしましたよ。」
 どうぞ、と言われてドアから入ってきたのは、黒髪で二十を超えてはいないだろう青年。それと、青年に付き従うような紺色の怪物。
「幸太郎?」
「よぅ。ジイちゃんまた行方不明なんだって?」
 モモタロスと仲良さ気に話す青年を見て、千明がウラタロスに聞く。
「あれ、誰?」
「ああ、野上幸太郎って言ってね。良太郎の孫だよ。」
「「「「「「孫!?」」」」」」
 シンケンメンバーの声に、幸太郎がそちらを向く。
「あれ?誰?」
「さっき知り合ったの。良太郎探すの手伝ってくれてるの。」
「ふーん。はじめまして。俺は野上幸太郎。こっちは相棒のテディ。」
「よろしく。」
 紺色の怪物、テディが几帳面に頭を下げる。
「俺は志葉丈瑠。」
「池波流ノ介です。」
「白石茉子よ。」
「俺は谷千明。」
「うち、花織ことはって言います。」
「俺は梅盛源太。よろしくな!」
 おそるおそる、と言うように茉子が問う。
「あの…失礼ですがお爺さん幾つですか?」
「ジイちゃん?今は…二十歳くらいかな。」
「は?」
 ぽかんとする一同にキンタロスが説明する。
「幸太郎は、未来から来た良太郎の孫やからな。」
「未来から…。」
「なんかすげぇな。」
「とりあえず、ジイちゃん帰ってくるまでにイマジン出たら俺がなんとかするし。」
「おう、頼むぜ幸太郎。」
「コーヒー、いかがですか?」
 にょきりとどこからともなく現れたのは、六つのコップを乗せたお盆を持ったデンライナーの客室乗務員、ナオミ。
「…ナオミちゃん。」
 そしてそのコップの中には、赤・青・桃・緑・黄・金のコーヒーとは言い難い何か。
「ありがとうございます。」
「良いんですか?じゃあ遠慮なく…」
 さっそく手に取った茉子とことはを止めるタイミングを損なって、ハナは冷や汗をかく。
「…。」
「飲んだことない味がします!なんて言うたらええんやろ~。」
「新鮮な味ですね。どうやって作ってるんですか?」
「まずですね~?」
「「「「すみません勘弁してください。」」」」
 おそるおそる飲んでみたらしい男性軍の声がそろう。
「…茉子さんとことはさんって…味音痴?」
 ハナは呟き、男性軍の残したコーヒーを勝手に飲んでいるイマジン達を見つめた。


「そういやさ、なんか不死鳥探してるんだって?」
 コーヒーの押し付けを回避した幸太郎が尋ねる。
「そうなの。」
「あ、そうだ。こっちも探してるんだよねきっと同じ鳥。」
 コーヒーを飲みほした茉子が答える。
「それだけじゃない。あくまで可能性だが…外道衆も狙っているかもしれない。」
 丈瑠の言葉に千明が頷く。
「あんだけナナシでてきたんだしな。」
「じゃあ、僕達とお前達と、その外道とかで取り合いっこだね!」
「それだけやあれへんで。イマジンも狙とるかもしれへんしなあ。」
「うっし!誰が早く見つけるか競争ってとこだな!」
 源太の言葉にことはが首を傾げる。
「一緒に探すわけにはいけへんのですか?」
「鳳凰折神は一体しかいないらしいからな。」
「たとえ一緒に探して捕まえれても、それからもめるんじゃ一緒よね。」
 丈瑠と茉子の言葉にことははなるほど、と頷いた。
「そうですね、うち、頑張ります!」


 帰るあてもなく、かといってやる事もなく。
 仕方がなくお堂の中を勝手にうろうろしていた良太郎の耳に、聞きなれた音が響いた。
「野上?」
「侑斗!」
「…こんなところで何してるんだ?」
「ひょっとして迎えに来てくれたの?ありがとう。それにしても…よく場所がわかったね。」
「場所はオーナーが突き止めた。俺はただ来ただけだ。」
「そうなんだ。ところでここ、どこ?」
「300年くらい前の日本だ。帰るぞ?」
「うん…。」
 良太郎は一度お堂を振り返ったが、そのまま侑斗の後に続いた。
 

 ファーン、ファーン。
 なんだか間抜けな音が辺りに響く。
「幸太郎。イマジンだ。近い。」
 テディの声に幸太郎は頷く。
「幸太郎、俺達も」
「ここでジイちゃん待っててやりなよ。一体くらい俺とテディで大丈夫だし。」
 じゃあ、と手を振り、幸太郎はドアの外に出ていった。
「…ひょっとして、彼も…電王?」
「そう。」
「じゃああいつも運が悪かったりするのか?」
「そう。」
 頷くイマジン達に六人はどう反応していいかわからず苦笑する。
「あ、でも別に仮面ライダー?だった?皆が運が悪いわけじゃないと思うわ。」
「きっと血筋だよねぇ…。運の悪さと言い頑固な所といい、幸太郎ってホント、良太郎の孫って気がするもん。」
 ウラタロスの言葉に六人は揺らぎに揺らいでいた良太郎像がまた揺らぐのを感じた。
「…駄目だ俺きっとその『良太郎』に会ってもわかんねえ…。」
「私も自信がないな…。殿のように上に立つ者としての力がその立ち姿からも現れていれば」
「流ノ介。やめろ。」
 さすがに恥ずかしいらしく、丈瑠が流ノ介の頭に手刀を下ろす。


「で、あんな時間で何してたんだ?」
 ゼロライナーに乗ってキングライナーに向かう途中、侑斗が良太郎に尋ねる。
「不死鳥を探してたんだ。」
「不死鳥?」
「うん。金色に燃える鳥。」
「野上ー。それってああいう奴か?」
 デネブが窓の外を指さす。そこには七色に輝く時間の中を優雅に飛ぶ炎の鳥が居た。
「うんそう…ってアレ!侑斗、追いかけてくれない?駅長からの依頼なんだ。」
「あ…ああ、わかった。」
 侑斗がゼロライナーの方向を変える。
 ゼロライナーは不死鳥を追って、時間の中を飛び出した。






――――――
?あとがき、とサブタイ
皆さんもうお気づきでしょうけど、この「サブタイ」、電王の曲の歌詞から取ってます。いい歌詞多くて毎回地味~に悩んでるんだよね。
で、今日のサブタイは、「いーじゃん、すげーじゃん」です。
…サビに入る前の盛り上がり的な意味を込めて…ね?
うん、なんか究極ですね。
あとがきとしては、やっと良太郎を拾えて嬉しいです。
そして侑斗の口調がいまいちよくわからないー。
あ、あと●●は孫組です。…大丈夫!まだ出番あるよ!
では、よければ次回もお楽しみに。

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teddyさんへ 

コメント…というか情報ありがとうございます。

最初は「なんだろうこの長いURL…?」と思ったんですが、理解した瞬間笑いました。わざわざ知らせてくださって感激です。ありがとうございますですー!
とても面白かったです。いろいろ想像しちゃいました。
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