月草雑記帳

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超越時空炎鳥伝説


超・電王&侍戦隊捏造 超越時空炎鳥伝説 その十六


拍手ぱちぱちありがとうございます!
すいません前回嘘書きました!
まだあのシーンは出てこない!
なんか盛大に勘違いしてました…。
今回は…殿がカッコいい…と思う(?)。
ううむ、私が欲目で見ているだけか?


とにかく!
戦闘シーンはほんっとうに難しいんです。
更新止まっても許して下さい。


では、興味のある方のみどうぞ!





 超・仮面ライダー電王&侍戦隊シンケンジャー 超越時空炎鳥伝説 その十六


「特殊能力?」
「そ!ウチの特殊能力。」
 ことはから脱出した光球は、そのまま茉子に入る。
「ことは!大丈夫か!」
「うん…なんやったん、今の。」
「イマジンだ!」
 噂のイマジンは間髪いれずにその長い足で高く鋭い蹴りを放つ。
 咄嗟に一歩下がってその蹴りを避けた流ノ介はシンケンマルを、ためらいがちに構える。
「騙せば騙すほど…憑けば憑くほど、強く、なる。」
 さらりと髪が流れる。


 髪型はそのままに、右側には茶髪、左側には黄髪が一筋ずつ混じる。
 目は爛々と茶色く輝き、いたずらそうに笑う。
 ベロリと出す舌は、ぞくりとするほど、紅い。


「勿論、憑依する力もにゃ。」
「…なんかまずいんじゃないの…このまま憑依され続けたら…。」
「手出しができない…か。」
 流ノ介の答えに丈瑠がきっぱりと言い切る。
「いや、誰に憑依しても俺はこいつを斬る。…依存は、ないな?」
 その声に、茉子を除く全員が頷いた。
「おや…御当主、本気ですか」
「本気だ。だからイマジンは俺が相手をする。お前たちはミナジリウを倒せ。」
「「はっ。」」
「「了解。」」
 流ノ介・千明・ことは・源太は茉子から距離を取り、ミナジリウと向き合う。
「…へぇ…イイオトコじゃない。」
「憑依している人間が傷つけばお前も傷つく。…だろう?」
「詳しいのね。」
「俺にイマジンが憑依していた時にな。俺が痛みを感じた部位と同じところを、そのイマジンも痛がっていた。」
「それで、このオンナノコごと斬ろうっての?」
「ああ。」
 す、と丈瑠がシンケンマルを構える。
 

「どけどけどけーー!!」
 モモタロスが行く手を阻む怪物を斬っては蹴り飛ばす。
「ねえ~だんだん増えてきてないー?」
 既に近距離戦に突入し、銃を撃つ道具から殴る道具に変えたリュウタロスは軽いステップで怪物を叩いていく。
「それだけこっちに行って欲しくないんで…しょ!」
 ロッドで辺りを一掃したウラタロスの隣にやってきて、キンタロスは斧を構えなおす。
「しかし、キリがないなあ。」
「ったくよ~!良太郎も探さなきゃいけねえってのによ!」
 めんどくせえ、とモモタロスが辺りの赤い怪物を一掃する。
「俺の必殺技…モモタロスバージョン!」
「はっ!」
「えーーーいっ!」
 残る3イマジンも必殺技を繰り出す。
「…ダイナミックチョップ、生。」
 全ての赤い怪物がいなくなって、幸太郎はようやく落ちていたパスを拾いあげた。


「あらぁ、予想以上に厳しいわね。どうしよっかにゃー。」
 はぐらかすように目線を走らせる茉子の目に、一人の少年が映る。
「残念ながらウチまだ死にたくないんだよにゃ。」
 茉子の目が笑う。丈瑠はぐっと身構えた。
「どうりゃ!」
 茉子の後ろでは源太と千明がミナジリウに斬りかかっていた。
「変身できねえからってなめんなよ!」
「そちらこそ。我をただのアヤカシと同じにしないでいただきたい。」
 ミナジリウは見かけからは想像もつかないスピードで刀を避けると、髪を一本ぬいて、ぶんと振った。
「!?」
 ことはが咄嗟に受け止める。それは、揺らいでいた髪とは思えない強度を誇っていた。
「そんなもの…この技の前には無意味!」
 流ノ介が水流を繰り出すも、あっさりと消し去られてしまう。
「しまったー!」
「流ノ介とは相性悪すぎんだよ!」
「だったら…これでどうだ!木枯らしの舞!!」
 千明の技がミナジリウに炸裂する。


「ったく…なんであんなところにボールが。」
「お前、本当に運悪いねー。」
 リュウタロスがしげしげと幸太郎を眺める。
「幸太郎、手は大丈夫か?」
「大丈夫。それよりイマジンは」
「匂うぜ。こっちに向かってやがる。」
 モモタロスの声に、ウラタロス・キンタロスが疑いの声を挙げる。
「ホントにー?」
「またおデブやらちゃうやろな。」
 視界に入った人物を見て、総員は目を丸くした。


「じゃあね、素敵なお殿様。」
 そういうが早いかイマジンは茉子から脱出し、少年に憑依した。
「す・き・あ・り。」
「しまった!」


 黒かったはずの目は茶色く光り。
 同じく黒い髪に黄色と茶色が混じり合う。
 そしてその仕草は明らかに少年のものとはいえなかった。


「丈瑠!ごめん!」
 茉子が慌ててシンケンマルを構える。
「あら?追ってくるつもり?そんなわけにゃいよね?…この人間の命が惜しければ。」
 すう、と少年の目が細くなる。
 動けない丈瑠と茉子を置いて、少年は走り出した。
「にゃはっ!このまま逃げ切って」
「それはどうだろうなぁ。」
 少年が見るとそこには5人のイマジンと1人の青年が居た。
 前に出ようとした青年を制し、赤いイマジンが前にでる。
「へへっ、ようやく見つけたぜ。」
「随分探したんだよ?」
「ふふ、良いのかにゃ?今攻撃したらこの人間がどうなるか」
「何言うとるねん。誰もお前に話してへん。」
「にゃ?」
 少年が目をぱちぱちさせる。





――――――
?あとがきより謝罪しろ!
良太郎ごめえええええええんっ!
いや…うん…なんか…ノリでね?
女装じゃないよー。憑依だよー。
茉子ちゃんとことはと良太郎に憑依できそうなやつを考えたはずだったんだけどね。
しっかし…シンケンはこんなに真剣なのに電王は何でこんなにぼけぼけなんだろう。
謎だなあ。
次こそヒーローっぽくなる予定!!
ちなみに今回のサブタイは…えっと…
「自分らしく突っ走るだけ」でしたそうでした(忘れてた)。
さて、次回もどーんといってみよう!
よろしければ、お楽しみに。

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