月草雑記帳

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ポケモン捏造文章


『空飛ぶ郵便屋さん』結語


結語ってなんやねん。
締めの言葉やねん。
でもこれ締まってるんか?
…関西弁でごまかせないレベルですね…締まってないです。まあ勘弁してください。


地味にここに書くことが無いという罠。説明するような話でもないし…。
えーと…月日が経つのは早いなぁ(棒読み)。
ネタがそろそろ尽きたな。「あきなが」あと1シリーズで締めようか。…今週中に何も思いつかなかったらそうしよ。


ぐだぐだですが埋まったから良しとしよう。
では、興味のある方のみどうぞ。



『空飛ぶ郵便屋さん』結語


 ぐるぐると森の周りを回ってぐったり疲れて、正常に動き出した頭と心臓になったレッドはトキワシティに帰ってきた。
 空を見上げているイエローを見つけ、声をかける。
「イエロ」
「レッドさん!」
 緊迫したイエローの声に瞬時に戦闘態勢に入る。
「イエロー!どうした?」
「あれ、見てください!」
 イエローが上を指す。上には何やら黒い塊があった。
「あれは…」
 ポケットから図鑑を取りだし、開く。
「ヤミカラスか…。」
「ジョウトに生息しているはずのポケモンが、どうして!?」
「さあな。でも何か襲ってるのは間違いない…。」
 ぐっとピカ入りのモンスターボールを握る。
「うりゃっ!」
 上空の塊に向かって思いっきり投げた。
 モンスターボールはまっすぐに空に向かう。
 これ以上伸びない、そう判断した瞬間ピカがボールから飛び出した。
 ヤミカラスの大群は突然出現したピカチュウに驚き、迎撃態勢を取る。
 いったん崩れた陣の真ん中に見えたのは、数匹のピジョンとポッポだった。
「他のポケモンが…。ピカ!そのまま降りてこい!」
 レッドの指示でピカはくるくる回転しながら降りてくる。イエローがそれを受け止めた。
「ピカの電撃じゃ駄目か…なら!」
 何を思ったか背中に背負っていたリュックをはずすと、レッドは何かをとりだした。
「うおりゃ!」
 上空めがけて投げたそれは、赤いリンゴ。
 飛んでくるリンゴを一羽のヤミカラスが受け止めた。
「リンゴ、欲しくないか!?」
 レッドの声にヤミカラス達がそちらをむく。
 レッドが手にするリュックには、赤いリンゴがぎっしり詰まっていた。
「これ中身全部やるからさ!勘弁してくれよ!」
 リュックから漂うリンゴの香りに、ヤミカラス達は顔を見合わせる。
 そして一羽のヤミカラスがレッドの近くまで降りてきた。
「ほら、リュックごとやるよ。どこから来たのか知らねえけど、腹減ってんだろ?」
 にこ、とレッドが笑う。
「じゃなきゃわざわざ他のポケモン襲ったりしないだろ。どこかに行く途中なのか?」
 レッドの問いかけにヤミカラス達が迷う。
「まあ、なんでもいいや。俺はお前達と戦いたいわけじゃない。」
 す、とレッドがリュックを見せる。
「俺達はこれをお前達にやる。だからお前達も、もうここで暴れてないで行きたいところに行ってくれ。…それでどうだ?」
 ヤミカラス達はしばらく迷った後、リュックを掴んだ。
「交渉成立だな。もう腹減ったからって暴れるなよ。」
 ヤミカラスはかすかに頷き、また上空へと消えていった。


「ふぅ、なんとかなったな…。」
「そうですね…。あのリンゴは…」
「ゴールドのお母さんにもらった。役にたったなー。」
「あ、襲われてた子達の治療を…。おーい、もう大丈夫、降りておいで!」
 イエローが声をかけると一羽のピジョンが率先して降りてきた。
 そのピジョンを見た他のポッポとピジョンも、イエローの元に降り立つ。
「あれ?この手紙…。」
 一番最初に降りてきたピジョンの足を見ると、そこにはボロボロになった手紙がくくりつけられていた。 
「ポポ?」
 イエローの声にピジョンが嬉しそうに頷いた。
「すごい、ポポ、進化したんだね!」
 ぽう、とイエローがポポの傷をいやす。
「他の皆もおいで。大した傷じゃなさそうでよかった。」
「ここのポッポ達を護ってたんだな、すごいぞポポ。」
 ポポが自慢げにレッドの肩にとまる。
「お、手紙もちゃんと持ってたんだな。」
「へ?手紙…うわわわわわレッドさんちょっと待…。」
 イエローが声をかける前に、レッドは手紙を開けた。

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