月草雑記帳

ポケモン捏造文章


雨の日でポケSP!


どうもこんばんは。
そして予告通り土曜日に帰ってきました。
本当は今日あったこととか最近の徒然を書いてたんですけど。


久々にデータふっとびました。ちきしょうやる気も吹っ飛んだぜ!


というわけでこの間雨降った日に相合傘してる人見て書きたくなった微々微々微々恋愛もの。
ポッケSPーー捏造!最新刊も鼻血出るくらいトキメイターー!
いや恋愛ものではないな。恋愛フィルターをかけてみればきっと見える。
ゴールド×クリスだけあるかもしれない。あとグリーン×ブルー?
個人的にはレイエとルサが大好きだけどね。
とりあえず上記のカップルが苦手な方は恋愛フィルターを外して読めば大丈夫だよ!
なんだかよくわかりませんが…とりあえずポケSP最強だから。うん。最強。


というわけで唐突ですがポケSP捏造5連発ドン!
そして始まる前に言っておく。
シルバー!エメラルド!!ごめんっ!!







『とある雨の日の事』レッド&イエロー


「ふぅーっ。」
「結構濡れちゃいましたね…。」
 突然の通り雨に、街を歩いていたレッドとイエローはとりあえず屋根の下に駆け込んだ。
 そこは既に閉店した本屋か何かの跡地らしく、屋根はビニール製で水を弾く。
 イエローはポケットからハンカチを取り出した。当然そんなものを持っていないレッドは何かないかとカバンを探る。
「お、ラッキー。」
 カバンから出てきたタオルでとりあえず濡れた服や髪を軽く拭く。
「炎タイプが居てくれたら早いんだけどな。」
「あはは、そうですね。」
 だいたい拭き終わってもまだ乾いているタオルをイエローに差し出す。
「使う?まだそんなに湿ってないし。」
 小さなハンカチであちこちを拭き取っていたイエローは、それをありがたく受け取った。
「ありがとうございます。洗濯して返しますね。」
「いいよそんなの。それよりさ、どうする?」
 雨は先ほどより激しくなり、遠くがよく見えない。
「傘も無いですし…走ってもここからだと結構濡れちゃいますよ。」
「ドドすけに乗るか?」
「飛沫が飛んでよけい濡れるかも…。」
 うーん、と2人は考え込む。
「ま、考えたって仕方ないや。雨なんだしそのうち止むだろ。イエロー、ここでちょっと雨宿りして行こうぜ。」
「…はい。そうしましょう。」
 2人は顔を見合わせて、笑う。


『とある雨の日の事』グリーン&ブルー


「あっちゃー。結構降ってるわね。」
 店の外を見たブルーがグリーンを振り返る。
「どうする?もう一回お茶しちゃう?」
「…帰るぞ。」
 グリーンが鞄から折りたたみ傘を取り出す。バン、と広げられたらその大きな傘に、ブルーが入り込んだ。
「おい。」
「良いじゃない。だってアタシ、傘持ってないもの。それとも何?可愛い女の子にびしょびしょになって帰れって言うの?」
「うるさい女だ。行くぞ。」
「はいはーい。」
 ぎゅ、とブルーがグリーンの左腕にしがみつく。
 グリーンが何か言いたげな顔をしてブルーを見る。
「しょうがないじゃない。狭いんだもん。」
「少しは悪びれろ…。」
「あら、素直なアタシがお好み?」
「言ってろ。」
 またグリーンが前を向く。ブルーに合わせた歩調。
 にこ、とブルーが笑う。そちらを見ないグリーンは左腕を振り払おうとはしなかった。


『とある雨の日の事』ゴールド&クリスタル


「うひょー。土砂降りってやつだな!」
「本当…かなり降ってるわね。」
 ゴールド宅から出てきたゴールドとクリスは、水を零してくる空を見上げた。
「じゃ、送ってやるよ。」
「え?いいわよ近いもの。まだそんなに遅くないし。」
「傘返しに来るのも面倒だろ?」
「折りたたみ傘持ってるわ。」
 クリスが水色の傘を取り出す。
「ね?だから大丈夫よ。おばさんによろしく」
「…やっぱ送る。かあさーん、クリスがよろしくだってよ!」
「ちょ、ちょっとゴールド?どうしたのよ。」
 ば、と傘を広げてゴールドが雨の中に立つ。
「もーちょっとお前と喋りたいだけだよ!」
 そう言い放つとゴールドはスタスタと歩き出した。
「……先行ってどうすんのよ。バカ。」
 クリスが傘をさして小走りでゴールドに追いつく。
 2つの傘が、雨の中をゆっくり歩いていった。


『とある雨の日の事』ルビー&サファイア


「たっはー。すごか雨ったい。あんたがトロトロしとるけん、降ってきよったと。」
「君が早起きすぎるんだよ…でも確かにすごいや。」
「どぎゃんすると?行くのやめにするとね?」
「うーん…でも『世界の木の実展』、今日までだし…。」
「これをのがすのは惜しかとよね。」
 二人はルビー宅でじっと外を見つめた。
「ま、こうしていてもしょうがないし。行こうか?」
「そうったいね。」
 二人は傘をさして外に出る。
「傘ってさあ…機能性に欠けると思うよ…。足もとぐしゃぐしゃだし…。雨の日はそもそもhair styleの調子が悪いのに」
「あ、ルビー。」
 ぶつぶつ言っているルビーにサファイアが立ち止まる。
「何?」
「…。」
 黙り込んでいるサファイアにルビーもそちらを見る。そこには、雨に濡れたポチエナの親子がいた。
「あちゃ…びしゃびしゃだね。美しい毛並みが台無しだよ。」
「あんたら、ここば住んどっとね?」
 サファイアの問いに大きいポチエナが頷いた。
「こんなところに今までいなかったのに…家を追い出されたのかもしれないね。」
「ふーん…じゃあ、はい、あげるったい!」
 そういうとサファイアはさしていた傘をポチエナ親子の上に置いた。
「ちょっと、サファイア?」
「あたしば別に濡れても平気やもん。」
 けろっとした顔でまた歩き出したサファイアにルビーが小走りで追いつく。
「まったく…風邪ひくよ。」
「平気ったい。もう止んできとうよ。」
 にこっとサファイアが笑う。
「ほら、あんたもそんなもんしまうったい。」
「まったく…これだから原始人は。原始人は原始人らしく、葉っぱで傘でも作ったらどうだい?」
「原始人じゃなか。だからそんなに降っとらんちいうとっと。」
 霧雨の様な雨の中、二人は道を急いで行く。


『とある雨の日の事』ダイヤモンド&パール&プラチナ


「あら、雨が降って来ましたわ。」
 お嬢様が手のひらを上に向ける。その手にぽつん、と雨粒が落ちた。
「あ~ホントだ~。」
「ダイヤ、お前傘持ってるか?」
「ないよ~。」
「俺もだ。急に出てきたからな。」
「街に戻るには遠すぎますわね。どこかで雨宿りが出来ると良いのですが。」
「でもカッパならあるよ~。3つ。」
「…ダイヤ、いや、ダイヤモンド。それを早く言えよ!!」
 お嬢様が首を傾げる。
「かっぱ、とはなんですか?」
「ん?お嬢さん使った事ないのか?」
 ダイヤから受け取った黄色いカッパをパールが着て見せる。
「こうすれば服は濡れないだろ?」
「…イマイチ機能的ではありませんね。」
「そんなことないよ~。両手が空くからおやつも食べられるし。」
「あのな…。」
「ほら、お嬢様。ポニータは水が苦手なんだから戻してあげなよ。」
「そうですね。」
 ポニータから降りたお嬢様がモンスターボールをなおす。
「はい、これお嬢様の分。」
 ピンクのカッパを手渡され、パールがしていたようにお嬢様はそれを着る。
「あ~お嬢様似あうね~。かわいいよ~。」
「…ありがとうございます。」
「うし、じゃ、行こうぜ!」
 黄色と水色とピンクのカッパを着た三人は、街への道を歩き始めた。





ーーーーー
あとがきというのか言い訳というのか
あれ…?相合傘が一組しかいないよ…?
…ルビーとかは相合傘できそうだったのに。
ちなみにですが、雨はどれも通り雨だったのですぐやんだんです。
ルビーがサファイアをずぶぬれにしようとしているわけではないことを補足しておく必要性を感じました(汗)
以上です!
あーーー楽しかった!!

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