月草雑記帳

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創作文章(その他)


古いオリジナルラスト。


こんばんはー。拍手ぱちぱちありがとうございます。
個別返信もしたいですしいろいろネタを集めてはいるんですがとりあえず中途半端になってたオリジナルを完結させておきます。


「なんやそれ」とか「前のどんなだっけ」と言う方はお手数ですが
その1
その2
をお読みくださいませ。


では前書きでうだうだ言うのもなんですし、最終回をどうぞ。
『露と消える』。






『露と消える』3


「そろそろなんかなー。」
「何がだ。」
「戦争。」
「とっくに始まっているだろう。」
「でもさー、俺まだ戦場行った事ねえもん。おっちゃんはあるのか?」
「ああ。」
「どうだった?」
「一回目で地雷にあたってな。直撃は免れたがそれでも足が思うように動かん。」
「…だからここに飛ばされたのか?」
「…ああ。」
「…そっか。」
「…早く、終わればいい。」
「そうだな。じゃおっちゃん、時間だ。」
「ああ。…夜襲をかけるんじゃないぞ。」
「ははっ。そっちこそな。」


「…お前のところは雪は降るのか?」
「…なんだよ突然だな。俺の住んでるところはあんまり降らねえよ。」
「私のところは酒蔵と宿をやっている。」
「話とぶねえ。にしても酒蔵と宿かあ。めずらしいな。」
「死んだ女房の忘れ形見が二人いてな。」
「…おっちゃんの子かい?」
「いや。女房の前の旦那の子だ。戦争で死んだ、戦友の子だ。」
「…そうかよ。んで?」
「雪が降ったら泊まりに来ないか。…鹿肉を持って。」
「うわっそりゃいいや。最高の肉と最高の女連れてっていうのはどうだ?」
「女はいるのか。」
「うーんどうだろな。きっと待っててくれると思うんだけど。」
「諦めろ。」
「うるせえよ。」
「…まあ良い。最高の酒を用意している。」
「良いな。その話、乗るぜ。っと、鐘だ。もう時間か。じゃあな、おっちゃん。」
「ああ、若造。」






――――
?一言?
この駄文を戦争をしている全ての国に捧げる、なんて。
戦争をよく知らないのに書いちゃだめだよなあやっぱり。

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