月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


大掃除は辛い。捏造でも。


こんばんは。拍手ぱちぱちありがとうございます!!


今日は大掃除しました。辛いです。寒いです。
頭の中で捏造でも考えないとやっていけません。
明日から5日間は我が家の精神力が試されます。
私はコレ以外の年末年始を知らないのですが世間的にはお正月は毛嫌いするものではないらしいですね。
お年玉以外に存在価値を見いだせませんよ年末年始なんて。


なんかぐちぐち書いてしまってすいません。
明日からの記事はちゃんと予約投稿しておきますね。
今日でネット環境に居られるのは最後なので…
まあなんか携帯から書きこみまくるような気もしますが。


では突然ですがW捏造です。
ぐっだぐだです。
「2010年リアルタイム捏造」なのでフィリップが出られませんでした。






『扉の向こう』


 がちゃん。
 突然探偵事務所の扉が開き、窓を拭いていた翔太郎と床を掃いていた亜樹子は同時に顔を上げた。
「…照井?」
「竜くん。どうしたの?」
「所長、左…。晩飯はすませたか?」
「いや?」
「大掃除してたら食べ損なっちゃったのよねー。」
 時間は既に夜9時を回っている。
「それはちょうどいい。」
 どん、と照井が巨大な段ボールをテーブルに置く。
「何?」
「蟹だ。」
「「カニ!?」」
 段ボールを開けるとそこには確かにまるごとのカニが大量に入っていた。
「うわすげえ。」
「どうしたの?これ。」
「おすそわけだと言ってもらったんだが…一人では食べきれないからな。」
「もらっていいのか?お前、良い奴だな~。」
「さっすが竜くん!じゃあ今から食べよ!ほら、翔太郎君、お鍋出して!」
「おう。照井、お前も食べてけよ。」
「ああ。そうさせてもらう。」
 掃除を中断し、三人は鍋の準備をし始めた。


「わーすごいカニねー。」
 大きな鍋でゆでたカニを食べる。
「照井、これ誰にもらったんだ?」
「上司が配ってきた。」
「おいおい…良いのかよ警察…。」
「親戚から大量に送ってきて寝る場が無いと泣きつかれてな…。」
「なんじゃそりゃ。」
「まあ、とりあえずコレで晩御飯の心配はなくなったしね。」
「今日は一日掃除をしていたのか?」
「まあな。昨日まで依頼が立て込んで」
「猫探しのね。」
 話しながら食べ続け、なんとか照井が持ち込んだカニをすべて消費する。
「はー!なんか贅沢な年末!竜くん!ありがと!」
「こちらも助かった。」
「じゃ、掃除の続きしようぜ。照井~、手伝って行けよ~。」
「構わないが…代わりと言ってはなんだが今までのドーパントの資料があったら見せてくれないか。」
「ああ、良いぜ。掃除が終わったらな。」
 立ち上がった翔太郎が雑巾を渡す。
「竜くん背が高いから嬉しいわー!」
 亜樹子はてきぱきと鍋の後を片付け始めた。


「だいたい終わったな。」
「ああ。後は…あそこだけか。」
 翔太郎の視線が一つのドアに向かう。
「何をすればいい。」
「あ、いや、…俺一人で良い。悪いけどちょっと待っててくれ。資料もあっちにあるから。」
 そういうと翔太郎は一人、ドアの向こうに消えていく。
「…竜くん、珈琲淹れてもらっていい?」
 竜は何か言いたげにしていたが、珈琲豆を手に取った。



「所長。あの部屋は…。」
 珈琲を飲みながら、竜が目で翔太郎の居る部屋を指す。
「うん。フィリップ君の定位置だったから。あたしもあんまり入れてくれないんだ。」
「…まだ、引きずっているんだな。」
「無理はないんだけどね。去年はここで一緒に大掃除したし、あたしもなんかまだ実感ないし…ひょっこり帰ってきてくれる気がするもん。」
「ああ、そうだな。」
「よ、待たせたな。」
 翔太郎が幾つかのファイルを持ってドアから出てくる。
「これがお前が来る前のドーパントに関する奴。こっちはおやっさんが残してくれた奴だ。」
「ああ。目を通させてもらう。」
「あー懐かしいな、お父さんの字だ。」
 二人がファイルを読みだしたのを見て、翔太郎が部屋を出ようとする。
「翔太郎君。」
 亜樹子の声に、翔太郎は足をとめた。
「掃除が残ってるなら、手伝うよ。」
「…いや、俺一人で」
「俺たちを入れたくないと言うのなら別にいい。だが、いつまでもへこんでいても何も変わらない。」
 竜が立ち上がり、ファイルの1ページを見せる。
「違うか?ハーフボイルド探偵。」
 そこに載っていたのはマグマドーパントとティーレックスドーパントの書類。
 タイプミスされたその文書には手書きで、『ハードボイルド!』と書きなぐってあった。
「うわーこれ、懐かしい~!」
「亜樹子が初めて来たときの事件…。」
「『風都の現実を必ず解決する』。それがお前とフィリップの約束だろう。」
 竜がファイルを閉じながら呟く。
「ならさっさとお前自身の問題も解決しろ。約束も守れないなら本気でお前は半熟だ。」
 竜の言葉に亜樹子も微笑む。
「だね。翔太郎君、掃除手伝うよ。フィリップ君が戻ってきた時にぐちゃぐちゃじゃあ駄目だしね。」
 翔太郎はふっと笑って、拳を握った。
「…うし!じゃあ亜樹子!お前は床掃除な!照井は本棚整理してくれ!!それから、ハーフボイルド言うな!」
 三人は扉を開けて、主人のいない部屋へとはいって行く。


 その持ち主が戻ってくるのは、もう少し先の話。









――――――
?反省。
何が書きたかったんだかわからなくなりました。
とりあえず、年末年始のストレス解消です。
「フィリップがいなくて凹む翔太郎を励ます二人」とか書くはずがあんまりうじうじしてると翔太郎がうっとーしいのでこのレベルに。
とりあえず……このあと一晩中掃除する羽目になるんじゃないかな。
ぐだぐだ文を読んでくださってありがとうございました。

 
 

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