月草雑記帳

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電王捏造文章


節分だもの。


今日は節分ー。
なんかもう使い古されたネタのような気は結構したけど、せっかくだから書いてみました。
電王捏造。
もうここまで読んだ方の8割くらいは展開が予想できるかと思われます(苦笑)。
ああ…だから二月に入ったのにどうしてこんなネタばっかりなんだよ自分っ!
明日こそ…明日こそと思ってはいるのですが。
正直…書いてて恥ずかしいよう…。
じゃああんな宣言しなければ良いのにね。はい、自分で突っ込んだのでこの件はもうスルーしてください、よろしくです。


とりあえず明日はサークルだっ!
そしてバイトだっ!
…可能だったら載せます明日こそ(ちょっと弱気)。


では、今日は色気の欠片も無い話。
よろしければどうぞでございますです。



『豆まき合戦』


「良太郎ーーーーーーっ!」
 デンライナーにやってきた良太郎に、勢いよくモモタロスがすがりついた。
「も、モモタロスどうしたの?」
「良太郎聞いてくれーーーっ!あいつらが俺をいじめるんだーー!!」
「…え?」
「オーナーのおっさんまで参加しやがって…!!」
 (当然イマジンなので表情は無いが)泣きながら訴えてくるモモタロスに困惑し、良太郎はデンライナーの中を見た。
「えっと…何やってんの?」
「あーあー先輩マジ泣きだよ…。」
「ほんま、情けないやっちゃな。」
「やーいモモタロスのばーか。」
「少しも理解してないわよね…。」
 中にいたのはウラタロス・キンタロス・リュウタロスとハナ・ナオミ・オーナーという「いつも通り」の面々。
「えっと…。」
 ウラタロスは落花生、キンタロスは煮豆、リュウタロスはおもちゃのピストルを持っている。
「一応聞くけど…何やってんの?」
「豆まきや、豆まき。」
「今日は鬼に豆をぶつける日なんでしょ?だから…。」
 ちゃき、とリュウタロスが銃を構える。
「特性豆鉄砲ー!ばーん!!」
 引き金を引くと豆がモモタロス向けて飛び出した。
「痛!痛いって言ってんだろこの馬鹿野郎!」
「わー!鬼が怒った~!!鬼は外ー!!」
「…うん…間違ってはいないかな…。」
「なんでだよ!!だいたい俺は鬼じゃねえ!」
「いや、どっから見ても鬼だよね。」
 ウラタロスの声にうん、とハナが頷いた。
「お面無しにできるから丁度いいと思ったのにね。」
 大体状況を把握して、良太郎は曖昧に笑った。


「で、なんでウラタロスは落花生まいてるの?」
「片付けるの楽でしょ?」
「キンタロスが煮豆持ってるのは?」
「豆まくのはもったいないから食うてるんや。」
「…そっかー。」
「おい!一番危なっかしい奴に突っ込めよ良太郎!」
「そんなこと言われても…。」
 良太郎に詰め寄ったモモタロスに豆がぶつけられる。
 ついでに良太郎にも当たったことは、最早言うまでもない。
「鬼は外ー!福はうちー!!」
「おいコラ、ナオミ!!だから俺は鬼じゃねえ!!」
「えー?別にいいじゃないですか。」
「なんでだよ!」
「…まあまあ…豆まきが終わったら食べないとね。年齢+1個食べるんだよ。」
 そういうと良太郎が豆を拾い始める。
「え、これ、食べれるの?」
「うん。」
「年齢+1個だっけ?じゃあ僕何個?」
 リュウタロスが拾った豆をモモタロスにぶつけながら聞く。
「えっと…僕と一緒?」
「…良太郎は何歳になるの?」
「…どっちだろう。…ハナさんは?」
「…さあ…。」
 沈黙が流れる。
「ていうかー、モモタロちゃんたちは2007年生まれってことでいいんじゃないですか?」
「ああ?てことは俺達3歳か!?」
「先輩、4歳だよ。てことは5つだね。」
「えーそれだけー?」
「まあ、あるなら食べても良いんじゃない?」
「じゃあ、いただきまーす。」
「あ、ちょっと、まだそれ炒ってないんじゃ…あれ?」
 リュウタロスがまいていた豆を拾う。
「これ…珈琲豆じゃない?」
 リュウタロスがきょとんと首を傾げた。
「そうだよ?だって節分って、鬼に豆をぶつけるんでしょ?」
「…なんでそこまであってるのにここまで違うものになるんだろう…。」
 イマジン達が一斉に首を傾げる。
「…まあいいか。」
 説明を諦めて、良太郎は豆拾いの続きを始めた。


 それからイマジン達は節分スペシャル大豆・煮豆・落花生入り珈琲を飲んだとか。

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