月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


正しいのかどうかはわからないけど


いくら悲痛な顔をしてたって。
いくら笑顔を零していたって。
過去が変わらないとしたら。
未来が変わらないとしたら。
今を変えるために。
自分が変わるために。


笑いませんか?


というわけで縮小運営にも関わらず初・オーズ捏造!!
オーズを知らない人も以下にキャラクター情報を載せておくから笑うが良い(ええー)。
テーマは「笑い」なので多少の整合性を無視してひたすらギャグに走りました。関西人としての才能(そんなもんはない)をフル活用してみせるぜ!…笑えなかった時は…勘弁してください色々…。
そして長くなったので分けます。次は明日か今日の夜か…。


登場キャラクター紹介
「チーム オーズ」
・火野 映司
 仮面ライダーオーズに変身する青年。世界を放浪するのが趣味。パンツオタク。パンツ命。
 パンツと小銭があれば生きていける。一応書いておくと別にヘンタイではない。
 結構腹黒いとファンの間では評判。
・アンク
 オーズの天敵のような存在「グリード」の鳥。現在右腕のみの存在で、普段は比奈の兄の身体を勝手に使用中。
 ちなみにその兄はアンクがいないと後10分くらいで死ぬらしい。
 狡賢いはずなんだけどなんだか間抜けになってきた今日この頃。
 右腕のみになってふらふらすることも可能。
・比奈
 映司と同じ店で働く女子大学生。人間離れした腕力を持つ。
 内面はまあまあ女の子らしいのだが気は強く、さらにその腕力はグリードだろうが抑え込む。
 アンクに対しても強気。映司には優しめ。
「チーム バース」
・伊達 
 仮面ライダーバースに変身する「戦う医者」。
 むきむきな肉体。本人はインテリだと言い張っている。実際、海外で医者として世界を回っていた模様。
 よくわからんところが多いがばっさりとした性格。なんだかクサイ台詞が似合う。
・後藤
 映司・比奈と同じ店で働く美青年。わりとなんでも似合う。
 伊達を尊敬しており、バースになることを夢見ている。
 また、「世界を守ること」を自分の使命?だと思ってるっぽいとこがある。
・Dr.真木withキヨちゃん
 バースを造った張本人。変人研究者という言葉がよく似合う。
 左肩にいつも載せている怖い人形「キヨちゃん」に向かってしか喋れない。
 でも最近は「伊達と組んでお笑い芸人への道を歩みだした」とささやかれていたりいなかったり。


その他情報
・セルメダル
 みんなが欲しがってるメダル。








『オーズVSバース』


 ぱんぱん、と映司が手を叩く。
「よし!じゃあ始めるぞ!」
「ちょっと待て!!」
「なんだよアンク。ちゃんとポジションに行けって。」
「だから…説明しろ。」
 きょとん、とした映司が答える。
「さっきも言っただろ?比奈ちゃんが投げれば始まるから」
「それ以前の問題だ!」
 映司の顔面に変化させた右腕を脅しとして出し、アンクはそれを振り払う。
「それ以前ってなんだよ?」
「この状態の説明だ。」
「この状態って…。」
 アンクと映司の周りには正方形の白線が引いてある。
 そしてその正方形に一面を同じくする形で正方形がもう一つ。上から見ると、丁度漢字の『日』のようになる。
 そしてもう一つの正方形の中には後藤と伊達。その向こうの線の向こう…要するに『日』から外れた外側には比奈の姿が見え、映司達の後ろにはDr.真木がいる。
「ドッジボールだよ。お前知らないの?」
 後藤が手を挙げる。
「火野、俺の地域ではドッチボールと呼んでいたが。」
「どっちでもいいんだよ!」
「お、上手いなアンク。」
「かけてねえよ!」
 ははは、と伊達が笑う。
「ったくアンコは物を知らないねぇ。いいか?ドッジボールっていうのは…あれ、ドッチボール、だっけ?」
「だからどっちでもいい!」
「お、アンコちゃんはドッチボール派?俺的にはdodge ballって感じが良いんだけど。」
「お前らふざけるのもいい加減にしろ。」
 顔に青筋を浮かべながらアンクが言う。
「はいはい。だからドッジボールな。ボールを投げて当たったら外野…つまり比奈ちゃんのところに移動。逆に伊達さんと後藤さんを当てたら俺たちの勝ちだ。」
「だからそうじゃない!」
「じゃあなんで怒ってんだよ!!」
 映司がアンクに掴みかかる。
「逆切れすんな!なんでドッジボールをやるんだって聞いてんだ!俺はこんなもんをしている暇は」
「だってさ、勝った方はセルメダルもらえるんだぜ。」
 映司の言葉にアンクが思いっきりしかめっ面になる。
「なんでそんなことになってんだ。」
「あれ?そっちが言い出したんじゃなかった?アンコ君をやる気にさせる為にって…。」
 伊達の言葉にアンクが映司をにらむ。
「映司くん、そろそろ始めていいですか?」
「良いよ~。」
「だから人の話を聞け!」
「いきまーす。」
「そっちもだ!」
 アンクの訴えを無視して比奈がボールを構える。
「えい!」
 びゅん、と一瞬の風が駆け抜ける。


 バン。

 ガン。


「…きゃー!ごめんなさい!!」
 そーっと内野側を向いた伊達と後藤が顔をひきつらせる。
「…後藤ちゃん、今何起こったか、見えた?」
「いえ…ほとんど…。ただ、音とこの状態から推測すると…。」
「…だよな。」
「映司君!大丈夫ですか!?」
「てめえ!何味方倒してんだ!!」
「やっぱり、比奈さんのボールが火野の顔面に当たったんですね。」
「で、映司君はK.O.と…。」
「伊達さん、この位置って想像以上に命がけですね。」
「だな。ま、特訓だと思ってよ後藤ちゃん。」
 冷や汗を流す二人の目は、ボールの所為で鼻血を出し、その倒れた勢いで後頭部にたんこぶまで作った映司に注がれていた。
 その瞳に映るのは、はっきりとした「同情」だった。


<続く>

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