月草雑記帳

創作文章(特撮系)


できることがあったら、やるだけなんだ。


こんにちは。
これが本当に「僕が出来ること」であってるのかはすごーく不安…いや、かーなーり不安ですが。
とりあえずというかなんというか。
オーズ捏造その2を更新することにしました。
その1はこちらをご覧ください。


ギャグです。
ひたすらにギャグです。
とりあえず笑いを求めて、ギャグを更新するしかないと思ってます。
キャラが壊れてたらごめんなさい。
そしてまだ続きます。多分明日でラスト。
それが終わったら今度はポケSPのギャグかな、と思ってます。
ヒーロー達の励ましも受けましたので。
頑張るです。
間違った方向に頑張っちゃった時は教えてくださいね。
では。どうぞ。







『オーズVSバース』2



「やっと再開ですね…。まったくどれほどに時間をかければ済むのか…。」
「ま、応急処置だけど大丈夫だろ。」
 ぽん、と伊達が映司の肩をたたく。
「ありがと~ございます…。」
「映司君、大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫。」
「お前…始まる前からふらふらだな…。」
「火野に敬意を示して、ボールはそちらから投げるがいい。」
 映司が復活して、ドッジボールが再開される。
「よし、じゃあいくぞ…うりゃ!」
 映司が投げたボールを伊達がキャッチする。
「弾丸さえも受け止めたこの戦う医者をなめるな…よっと!」
「うわっと!」
 伊達が投げ返したボールを映司が再キャッチする。
「なかなかやりますね伊達さん!」
「そっちもな!」
 バチバチと火花が飛ぶ。
「せい、やーっ!」
 映司が投げたボールが一直線に後藤に向かう。
 後藤がそれを正面からキャッチする。
「やっとボールが回ってきたか。」
 そういうと後藤はどこからともなく取り出した巨大バズーカに取ったばかりのボールを詰めた。
「おい!アレありなのか!?」
「武器の持ち込みが禁止されているというルールは聞いていない!」
 アンクの問いに冷静に答え、じゃき、と構えたバズーカの標準をアンクに合わせて勢いよく発射する。
「っ!」
 そのボールを取ったアンクがそのままの勢いで後藤に投げ返す。
「しまった…バズーカで両手がふさがって…。」
 ばし、と勢いよく後藤の肩にボールがぶつかる。
「後藤さん!アウトです!」
「ちっ…グリードごときに…。」
「じゃあ代わりにドクター、中入ってきてよ。」
「仕方がありませんね。」
 後藤が外野に移動し、代わりに真木が内野に入る。
「じゃ、俺から行くぜ。後藤ちゃん!パス!」
 伊達がボールを大きく投げる。
 アンクと映司の頭上を通過したボールを後藤が受け取った。
「はっ!」
 今度は普通に投げたボールを映司がキャッチする。
「悪いけど狙わせてもらえいますよ…真木さん!」
 映司の投げたボールが真木を狙う。
 『アイツにボールをキャッチすることなんてできるのか!?』
 全員に同じ疑問が浮かんだその瞬間。


 パシン。


 軽い音がしてDr.真木の正面でボールが止まる。
「え…何が起こったんですか?」
 比奈の問いに答えるものは何もなく、真木は両手を大きく回す。
 その動きと並行して動くボールは綺麗な円を描いて、それから飛んだ。
 飛んだボールは茫然としている映司の足にノーバウンドでぶつかった。
「私を狙ってくれるとは…オーズも落ちたものですね。」
 真木は両手で抱いた人形、「キヨちゃん」を見せて不敵に笑う。
 「キヨちゃん」は両手を前に付きだしたポーズで、やはり不気味に笑っていた。
「まさか…あの人形でボールを受け止めたのか…。」
「それだけじゃない…そのまま投げ返したんだ…!」
「流石ドクターだな。 どんな技術使ったのか、インテリの俺でもわからん。」
「いや、おかしいだろどう考えても!」
 アンクの突っ込みを無視し、映司が外野に移動する。
「じゃ、比奈ちゃんよろしくね。」
「はい、頑張ります!」
 映司と比奈が場所を入れ変わる。
「映司!いいか、今ボールはこっちにある!コイツが投げて外れたらお前はそれを取ってすぐ投げろ!態勢を立て直す暇を与えるな!」
 比奈を指さしながら言ったアンクの言葉に、世界が凍りついた。
「…アンク、お前マジで言ってんのか?」
「流石はアンコ君、容赦ないねぇ。」
「また試合が止まらなければいいんですが。」
 口々に言われて比奈が頬を膨らませた。
「わかりました。手加減して」
「いや、思いっきり投げろ。」
「アンク、お前俺を怪我させたいのか!?」
 悲痛な叫びにアンクが言葉を返す。
「ボールがお前の明日のパンツだと思え。そうすれば取れる。」
 そして比奈に早く投げるように促す。
「もう…どうなっても知らないから!」
 そう言うと比奈が思いっきりボールを投げた。
 真木と伊達が命がけでボールを避ける。


「俺の…俺の明日のパーーーーーーーーーンツ!!」


 そう叫びながら映司が比奈の投げたボールをがっちりとキャッチする。
「おお!やるねえ。」
 しかし勢いを殺し切れず、そのまま後ろにごろごろと転がって行った。
「ちっ。使えない奴め。」
「映司君!大丈夫ですか?」
 比奈の声に立ち上がった映司がボールを見せる。
「大丈夫…俺の明日は…此処に…。」
 そしてまた映司がぶっ倒れ、ゲームは一時中断となった。


<続く>

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