月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


妄想妄想


こんばんは。拍手ぱちぱちありがとうございます。
今日のSHTも最強でした。うわーん来週まで待てないい!!
あんまり感想書けてないけどオーズも一生懸命みてます。ウヴァの真面目さに泣けるで!!


で。
なんの脈絡もなく思いついた妄想を文章にしてみました。


「もしもW世界で特捜戦隊を放送していたら」。


いや…デカレン好きすぎて…でもデカレン捏造はレベル高くて…
あとデカレンがあまりにもハードボイルドなのでつい…いろいろすいません。
興味の湧いたかたのみどーぞ。
いろいろ突っ込みはお断りだっ!






『もしもW世界で特捜戦隊を放送していたら』


 それはいつも通りの平凡な朝。
 翔太郎は客用のソファに座って新聞を読んでいた。
「お。」
「どうかしたかい?翔太郎。」
「いや、昔好きだったテレビが再放送するらしいんだ。久々に見てえな。」
「へえ…どんな番組だい?」
「『特捜戦隊デカレンジャー』っていうやつでさ。」
「でかれんじゃー?なんだい、それは。」
「え、フィリップ、お前…知らないのか?」
「あんまりテレビは見た事が無くてね。」
「まじかよ…お前くらいの年なら見てるだろ。」
 そう言われて、フィリップは首を傾げた。
「僕くらいの年?」
「あーー…いや、なんでもない。」
 そう言って翔太郎はまた視線を新聞に戻したが、ぶつぶつと呟く声にまた顔を上げた。
「どうした相棒…」
「興味深い…。検索してくる。」
 そういうとフィリップは立ち上がり、奥の自室へと歩いて行った。
「あー…スイッチ入れちまった。」
「おっはよー。翔太郎君。あれ?フィリップ君は?」
「おー、亜樹子。いや、ちょっとまた検索に行っちまってな。」
「検索?なんか依頼?」
「いや、フィリップがデカレンジャー知らねえっていうから」
 亜樹子が首を傾げる。
「レンジャーって言ったらアレよね、ゴレンジャーとかそういうやつ。」
「ああ。」
「デカレンジャーって…巨大ってこと?」
「ああいや違う。…亜樹子、お前も知らねえのか。」
「うん。あたしは魔法少女ものが好きだったし。それ、いつ頃やってたの?」
「………。」
「あれ?なーんで黙っちゃうの?」
「いや…いつだっけな…。」
 年数を数えた翔太郎がちょっと気まずそうな顔になる。
「やべ…。」
「?どしたの。あ、実は最近なんじゃない?」
「な、いや、そんなはずは」
「あーってことは図星ね?翔太郎君最近までレンジャー見てたんだー。」
「わ、悪いか!ハードボイルドなボスが出てたんだよ!!」
「ふーんそっかー…。」
 亜樹子がニヤニヤと笑う。
 翔太郎が反論しようとしたその時、ドアが開いた。
「所長。フィリップはいるか?検索を頼みたいんだが」
「あー竜くん!ね、聞いて聞いて!翔太郎君最近までデカレンジャーって言うの見てたんだって!しかも憧れだったんだって!」
「亜樹子てめえ!」
「デカレンジャー?ならなんで私立探偵をやってるんだ?」
 眉をひそめてそう聞かれる。
「だからそれはおやっさんっていう…てかあれ?照井、お前デカレンジャーのデカが何かわかったのか?」
「ああ。警察のことだろ。」
 しばらく沈黙が流れた。
「竜くん…もしかして…見てた?」
 その一言で状況を理解した竜が咄嗟に反論する。
「いや、い、妹が…見てたから…。」
「ほら見ろ亜樹子!コイツも見てるじゃねえか!」
「見ていない!」
「嘘付け!」
 がちゃ、と扉が開く。フィリップがひょいと顔を出した。
「やあ照井竜。来ていたのかい。」
「ああ。なにか検索していたのか。」
「あまりにも数が膨大だから一時中断したよ。君は知っているかい、特捜戦隊デカレンジャーというテレビ番組を!!」
「だから今コイツも見てたっていう話をしてたんだよ、相棒。」
「…左。」
「なんだよ。」
「その『相棒』っていうのはもしかしてバンの真似か…?」
「バン?」
「赤座伴番。デカレンジャーの主人公、デカレッドさ。彼はデカブルーこと戸増宝児の事を『相棒』と呼んでいた。」
「違うこれはおやっさんの…ていうか照井!お前やっぱり見てるじゃねえか!しかもお前今警察じゃん!実は憧れてたんじゃねえの!?」
「ええっ!?竜くん、そうなの?」
「お…俺に質問するな!帰る!」
「あ、待ってよ竜君依頼は~?」
「翔太郎。僕もデカレンジャーの実物を見たいんだが。」
「あーわかったわかった。今日から再放送するから見ようぜ。」
「あたしも見てみたいかも。竜君も見る?」
 そうして、平和な一日は続いていくのであった。





ーーーーー
?あとがき!
デカレンEDの「胸にキラリとハードボイルド」からここまで妄想してしまいました。
なんかギャグ書いてるとよくあるんだけど、描写が少ない…!
台詞がノンストップで描写を入れる余裕がないんですよね。
この日の夜にはみんなでデカレンジャー見ると良いと思います。
翔太郎はきっとジャスミンが好きだ(何故)。
そして亜樹子はお風呂シーンのたびに照井の視界を奪うに違いない(笑)。
読んでくださった方、ありがとうございました!!

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