月草雑記帳

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創作文章(特撮系)


ネットが


こんばんは。今日はネットの調子が悪くて長編載せられませんでした。
しょーがないのでとっておきの海賊捏造を。


某ブロガーさん達の会話から思いついたネタです。著作権は多分大丈夫…いや、捏造の時点でアウトだが。


では、気になる方のみどぞ。






「プリン消滅事件」


「あーっ!」
「何?どしたの?」
ルカの悲鳴にハカセが駆けつける。
「あたしのプリンがない!」
「ルカのプリン?…ああ、昨日の夜に食べた奴?」
「そう!あたしちゃんと名前書いてとっといたのに!ホラ!」
ルカがハカセの鼻先にフセンを突きつける。
「確かに…名前書いてあるね。」
「あーもう!ハカセ、食べた!?」
ハカセがぶんぶんと首を横に振る。
「ルカのプリン取るなんて、そんな恐ろしいことできるわけ…痛っ!」
「てことはマーベラスね!弁償させなきゃ!」
ハカセがデコピンされた額をさすりながら、歩いていくルカに続く。
「マーベラス!」
「なんだ?」
「あたしのお菓子食べたでしょ!」
「知るか。」
「またそんな…前科があるんだから、しらばっくれないでよ!」
「前科ですか?」
アイムが目をパチパチをさせる。
「そ!あたしのお菓子がなくなってるのはたいていマーベラスが犯人なんだから!自分で買いなさいよ!」
「そんな昔のことは覚えてねぇ。てか、今回はマジで知らねぇ。」
「今回はって…え?何、本当に?」
「だいたい、何を探してんだお前は。」
「たっだいま戻りましたー!」
「何の騒ぎだ?」
買い出しから戻ってきたジョーと鎧が荷物を置きながら聞く。
「マーベラスがあたしのプリン食べたの!」
「プリン?」
マーベラスが眉をひそめる。
「マーベラスさん、本当ですか?」
「記憶にねえ。」
「…そのカオだと、本当に知らないみたいだぞ、ルカ。」
「えー!?」
ジョーの言葉にルカが不機嫌に表情を歪める。
「マーベラスじゃないなら、誰が?」
「…あ、あのー」
鎧がおずおずと手を上げる。
「もしかして…冷蔵庫に入ってたアレ…ですか?」
「鎧!鎧が食べたの!?」
ガバ、と鎧が床に膝をつく。
「すいません!でも、ルカさんのだって知らなくて~。」
「何言ってんの!?ちゃんと名前書いてたでしょ?」
「鎧さんがそんな方だったなんて…」
「意外だな。」
「まったくだ。鎧、さっさと買って来いよ。」
「はい…でも、名前なんて書いてなかったですよ…」
「はい、証拠。」
ハカセが先ほどのフセンを渡すと、鎧はそれを受け取って、言った。
「あーこれ持った時に落ちてたやつ…て、あの、これ、名前なんですか?」
その言葉にルカがデコピンを食らわす。
「ふざけるのもいい加減にしてよね。」
「いや、ふざけてないですよ…あ!これ、もしかして宇宙語ですか?」
しばらく沈黙があり、ハカセがポンと手を叩いた。
「そう言えば、宇宙公用語はザンギャックが普及させてるんだから、地球に知られてるワケないよね。」
「ええっ!?皆さん、ザンギャックの言葉なんて使ってるんですか!?」
「うるさいわね!何かと便利なのよ!」
「使えるものは使った方がいいだろう。」
「ああ。しかしお前、こんなのも読めねーのか。」
「最近は地球の言葉を使っていましたから盲点でしたね。」
「そうだね。じゃあ鎧。今から宇宙公用語教えてあげるよ。」
「その前にプリン買ってきてよね!」
「…なんか、すごく久しぶりに、皆さんが宇宙人なんだなって実感しました…。」
鎧がガックリとうなだれる。ナビィがその周りを、ドンマイと叫びながら飛び回っていた。

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